クロロゲン酸含有量が他産地の2.5倍


茎が入らないよう一葉一葉、丁寧に摘み取る


喜界島 長命草茶(1)


喜界島 長命草茶(2)

株式会社喜界島薬草農園(本社:鹿児島県大島郡、代表取締役:石原 健夫)は、機能性表示食品「喜界島 長命草茶」を2020年12月11日(金)より、オンラインショップにて販売いたします。
https://kikaijima.co.jp/chomeisocya.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239085/LL_img_239085_1.jpg
クロロゲン酸含有量が他産地の2.5倍

奄美大島の北東部に位置する、サンゴ礁が隆起してできた地質学的にも珍しい島、喜界島。ここで営む農業はサンゴのカケラが散らばったミネラル豊富な大地で育てるのが特徴です。自然の恵みが豊かな島で、かつて長寿世界一の田島 ナビさんが暮らしていたとしても有名で、今でも健康長寿の方が多く暮らしています。

このミネラル豊富な大地で育てたボタンボウフウ(長命草)は、他産地と比較して、ポリフェノールの一種、クロロゲン酸が約2.5倍も含まれています。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食事の時に飲むことで、食後の血糖値上昇を抑える機能が報告されています。

喜界島薬草農園では、これまでに喜界島産ボタンボウフウを使用した機能性表示食品として、「島の太陽と潮風で育った青汁」、「島の長命草カプセル」を開発してまいりました。
今回開発した「喜界島 長命草茶」は、普段の食事の時に飲むだけの手軽さで血糖値対策ができる商品として開発いたしました。

開発には、以前、喜界島にお越しいただき、すっかり島の虜になられ、自身でも料理本「松井家のおもてなしごはん」を出されている松井 美緒さんに携わっていただきました。

独自の栽培・焙煎方法で、ごはんなどの炭水化物のおともにぴったりのお茶に仕上がりました。お茶として飲んでいただくのはもちろん、無農薬、化学肥料不使用なので、茶葉をお茶漬けにしたり、ふりかけにしていただくのもおすすめです。松井 美緒さんのオリジナルレシピつきでお届けします。


■商品概要
商品名:喜界島 長命草茶
価格 :100g入 2,980円(税込)
機能性表示食品 届出番号:F348

本品にはボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれます。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食事の時に摂取することで、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。


■会社概要
会社名 : 株式会社喜界島薬草農園
所在地 : 〒891-6162 鹿児島県大島郡喜界町阿伝1535
代表者 : 代表取締役 石原 健夫
設立 : 2013年4月
資本金 : 2,400万円
事業目的 : 農産物及び薬草栽培並びに農業経営、
地域特産品の研究開発、加工製造販売、
農産加工品の販売
URL : http://yakusonoen.kikaijima.co.jp/
オンラインショップ: https://kikaijima.co.jp/
情報提供元: @Press