古民家鑑定の様子



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古民家鑑定の様子



概要



一般社団法人全国古民家再生協会(東京都港区 理事長:山中 美登樹)の三重第一支部(事務局:三重県古民家再生協会)は、いなべ市と空き家及び古民家活用連携協定による活動の一環で所在する築百数十年を経過する古民家を題材に古民家鑑定士有資格者向けのスキルアップの場として実技講習会を開催することをお知らせ致します。



目的



古民家の安全性と今後の活用を消費者へ提案するため、古民家鑑定士は専門の知識と経験を併せ持つ必要があります。その経験を積む場として、いなべ市と協力して、古民家鑑定の実技講習を行うこととなりました。

大切な古民家の調査結果が鑑定士ごとに異なる結果とならないよう、専用の調査シートを使用して鑑定することに加え、実技講習を通して鑑定基準の更なる統一化を図ることを目的としています。

古民家に安心・安全に住み続けるための取り組みとして、多くの方へ古民家鑑定を知っていただくため、当日のメディア関係の方の取材お待ちしております。



実技講習 日時・場所



日時:令和2年11月6日

場所:いなべ市藤原町西野尻1040・1041・104(旧中村様邸)

時間:13時00分から(受付・メディア向け解説)

   13時30分から(実技講習会開催)

   17時00分ころ(終了予定)



モニター物件の募集について



古民家を有する方向けに、限定1棟に限り無料で古民家鑑定を実施するモニター調査物件の募集も行います。(古民家については築50年以上経過しているものとします)※古民家鑑定実技講習会場としてご承諾いただける方とします。

【応募締め切り】11月20日

ご希望の方は、締め切りまでに問い合わせ先へご連絡下さい



お問い合わせ



一般社団法人全国古民家再生協会 事務局 

担当:山名

連絡先:090-1326-7787



情報提供元: @Press