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近年の春画ブームで注目を集めた「大江戸四十八手」。そのアクロバティックかつセクシーな女性のポーズをもとに開発されたのが「48手ヨガ」です。
28歳頃をピークに、女性ホルモンは低下の一途。太りやすくなったり、むくみ、肩こり、冷え、イライラなど様々な症状が出てくると言われています。
この「48手ヨガ」を行うと、ストレス・加齢で低下したホルモン分泌が活性化するため、肌ツヤがよくなり、生理不順や生理前のイライラの緩和、痩せやすい体質に。
また、股関節周りのストレッチやしゃがむポージングは、下半身全体の筋肉を強化し、全身の血液のポンプ作用を高め、血巡りがアップ。
そして、女性ホルモンの源である子宮力も高まり、全身の巡りが良くなることで平熱も上がり、自己免疫力も高まるでしょう。
さらに脚力を中心に体力が向上し、疲れにくいカラダを実感することもできます。
(効果や実感には個人差があります)
書誌情報
画像 : https://newscast.jp/attachments/Lf0eeRPleSoK6BkVDcvJ.jpg
『48手ヨガ 江戸遊女に学ぶ女性ホルモンと体力活性法』
鈴木 まり 著
2018年10月27日 発売
四六判/並製 184ページ
ISBN:978-4-909646-07-1
定価:1,485円(税込)
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/