南部美人×フェルミエ


コラボ日本酒


南部美人の日本酒


輝かしき琥珀色をした日本酒

株式会社酒商山田(本社:広島県広島市、代表取締役:山田 淳仁)は、日本酒をワイン樽で熟成させた《二戸-NINOHE-》を2020年10月22日(木)14:00より、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて240本のみ先行発売を開始致しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231504/LL_img_231504_1.jpg

南部美人×フェルミエ



URL: https://www.makuake.com/project/ninohe/



今回は、一般販売されていない南部美人の10年古酒を、フェルミエで赤ワイン熟成用に使用していたオーク樽に400日以上も熟成させた一回限りの限定酒です。コロナの状況下、年末年始に、ご家庭で少し贅沢なひとときをご体験いただけますと幸いです。



樽熟成のお酒というのは、すでに数件の蔵元によってつくられており、商品化もされています。しかし、どこの樽を使っているのかわからなかったり、日本酒という日本文化を象徴するものであるのに、変に海外かぶれしたような商品があったりと疑問の残るものも多くあります。



そこで私達は、

「日本のメーカー同士のコラボから生まれる未知の味わい」

の商品化にこだわろうと思いました。



ワイン熟成は、オーク樽の風味だけでなく、最後に使用してたワインの風味も味わいにアクセントを与えます。これが、この日本酒の醍醐味となります。



今回使用した日本酒は、なんと一般販売されていない蔵の秘蔵酒である、10年以上の熟成を経た全麹仕込みの純米酒を熟成させています。



その美しい琥珀色。ナッツやスパイス、ハーブのような複雑な香り。奥から湧き上がるようなふくよかな旨みと、10年経ってもいまだ若々しく感じるハツラツとした酸味。



この奥深い味わいに赤ワイン樽の風味をうまく調和させるためにはどうすれば良いか。

蔵内6度という低温度帯で、ゆっくりと400日以上かけて熟成を待ちました。



ワイン樽1つが約200L前後の容量となります。よって、720mlの瓶ですと280本前後。樽熟成による蒸発を加味しますと、今回リリースできるのはわずか240本のみ。



日本酒好きやワイン好きの方、新しい発見を楽しんでみたい皆さまに送る『新感覚日本酒』を、是非一度、ご体験ください!

情報提供元: @Press