みんなのユニオンは無料オンライン労働組合です。主な活動は2つ。企業に調査と是正を要求する通知書送付サービスと、不当解雇、雇い止め、内定取り消し、セクハラに関する無料相談の受け付けと団体交渉です。日々働く人のお悩み解決に尽力してきた結果、ユニオン発足から約7か月で組合員が1000人を超えました。



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コロナ脅威の始まり……そしてWithコロナ時代へ



新型コロナウィルスが全世界に蔓延し、日本もその影響を大きく受けました。マスク着用、外出自粛……緊急事態制限も発令され、ロックダウンの恐れも発生するなど、全国民がコロナの猛威を十分実感していることでしょう。

感染拡大防止のために国から推奨されたのが、テレワーク・在宅勤務です。出社せず自宅などで仕事をする、コロナ禍の中で行なわれた働き方改革。

業務のやり取りはチャットアプリや通話アプリを使用。初めて導入したという企業もあるでしょう。感染拡大防止のために、社内だけでなく遠隔地にいる方とのオンライン会議を行い、利便性を感じた方もいるのではないでしょうか?

オンラインで会議ができるということは、オンライン飲み会もできるということ。週末、ビール片手にパソコンの前に座り、外出自粛中で会えない友達とオンラインで顔を合わせながら楽しく飲む人も増えました。

しかし、新たな働き方や楽しみを得た企業や働く方がいる一方で、学校が休校になり、学生たちは楽しいはずの学校生活を思う存分満喫できなくなりました。

学校行事や部活動の大会は中止、もしくは延期になり、つまらない思いや悔しい気持ちを抱く多くの学生たち。それだけでなく、勉強に遅れが出た結果、夏休みが短縮。最短で9日間の学校もありました。

受験生は来る試験日に不安を抱え、遅れを取り戻すために勉強に励んでいます。また、小中高校は再開しましたが、大学はいまだに休校しているところが多く、学費減額を求める声が上がっています。その声に対し、「本学の学費の考え方」をサイトに掲載して返答している大学もあり、コロナで社会全体が変化していることを感じますね。

いまや時代はWithコロナ。コロナを抑え込むのではなく、コロナと共存を求められる時代です。そのような時代だからこそ、オンラインでソーシャルディスタンスが保たれる「みんなのユニオン」は、多くの方が使いやすい労働組合として活動しています。



オンライン労働組合だからこそできる!非接触で安心な活動内容



「みんなのユニオン」は、オンラインで活動する労働組合のため、人との接触がなく電話、メール、LINEなどのやり取りだけで完結します。

具体的な活動内容としては、

①職場環境にお悩みの組合員から依頼を受け、ユニオン名義で企業に調査と是正を要求する通知書を送付する通知書送付サービス

②不当な解雇、雇い止め、内定取り消し、セクハラの無料相談を受け、内容によってはご依頼により企業と団体交渉をし、解決金や復職を請求する活動

の2つがあります。

加入・脱退もスマートフォン1つでできるため、「加入したいときに入り」、「用がなくなったら脱退する」ことが容易です。

その「使いやすさ」がウリであり、多くの方にご支持いただいた結果、ついに! 加入している組合員の数が1000人を超えました!

当ユニオンの発足は2020年2月。先日の9月19日に1000人を突破。約7か月で、労働組合として大きく成長することができました。

組合員の勤務先は、三菱UFJ銀行やユニクロなど、有名な企業も多いです。業種、雇用形態を問わずどなたでも加入できるユニオンであることも、使いやすさを向上させています。



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組合員の中には、企業から不当な扱いを受けたときのため。すなわち、お守り代わりに加入してくれている方もいます。また、実際に当ユニオンの活動をご利用いただいている方も多いです。

通知書送付サービスでは、サービス開始から現在までに133件の通知書を企業に送付しました。その中には、コロナの影響を受けたお悩みが多くあります。

【寄せられたお悩み一部】

・コロナの影響で休業したのに休業補償が出ない

・コロナを理由に突然解雇された

・正社員と非正規社員の待遇が違う

・在宅勤務ができるのに在宅勤務を行なわない

・コロナの影響で減給された

上記のようなお悩み以外にも、パワハラなどのハラスメント、有給取得についてなど、コロナ以外のものも数多くあります。

通知書を送付することにより、「正社員と非正規社員の待遇が同じになった」という組合員の声や、「実態調査をします」という企業からの対応の声もいただき、職場環境改善の契機になりえることを実感しています。

また、不当解雇等の無料相談・団体交渉の受付を開始した5月から現在までに、多くの案件を解決!4か月で解決金の総額も2500万円を超えました!

コロナによる不当な解雇や内定取り消しだけでなく、気に食わない社員をコロナを理由に解雇する「コロナ便乗解雇」もあります。コロナに関係なく、パワハラからの解雇やLGBTを理由に解雇された案件もあるため、いかに不当解雇が蔓延しているか、当ユニオンの活動実績を発信させていただくことで世間に問題提起も行なっています。

下記は実際に解決した解雇の具体的ケースです。寄せられている相談内容を、ぜひご覧ください。



コロナの収束は2年以内!?異例の年だからこそ気付いた若手の転職活動!みんなのユニオンはコロナ解雇を受けた組合員の悩みを解決 : https://newscast.jp/news/157495



コロナによる経営悪化で解雇!緊急事態宣言中に無慈悲な会社の対応! : https://newscast.jp/news/200065



【社長ブチギレ!】「書類が斜め解雇」を解決!高級すし店のタトゥー解雇だけじゃない!蔓延する不当解雇の嵐! : https://newscast.jp/news/9391195



【50分解決!】同性愛の会社員が一方的にクビ!営業時間の短縮期間延長で広がる解雇の危機! : https://newscast.jp/news/1149225



オンラインで始まりオンラインで解決!組合員が出向く必要なし!



従来の労働組合は、「不当解雇反対!」などと書かれたプラカードを持って組合員の会社に出向き、直接会って団体交渉をしたり建物の前に居座って大声で不当を訴えたりする活動を行なうところもあります。

しかし、当ユニオンはそのようなことはしません。「無料オンライン労働組合」の肩書の通り、すべての活動をオンラインで行ないます。

無料相談は電話で行ない、その後、団体交渉に進むと、組合員とのやり取りはLINEやメール、電話を使います。相手会社との団体交渉は電話やビデオ通話アプリを使い、相手会社に出向くことも、ましてや組合員に同席してもらう必要もありません。

組合員は、当ユニオンが交渉を進めていくのをお好きな場所でお待ちいただくだけです。雇用契約書などの書類は画像で送付いただければ十分ですし、交渉の進捗は逐一報告させていただくので、気を揉む心配はありません。

組合費も永年無料なので、余計な出費がかからないことも当ユニオンの大きな特徴の一つです。

「無料相談したいけど、その後の流れが分からない……」という方は、下記の画像をご覧ください。当ユニオンの無料相談から団体交渉にうつるフローになります。



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組合員数が1000人を超え、解決実績も多数の無料オンライン労働組合「みんなのユニオン」。

飛ぶ鳥を落とす勢いで大きく成長している当ユニオンに、ぜひあなたのお悩みを話してませんか?

労働問題に強い専門家が、あなたのお悩み解決に向けて全力で対応します。まずはお気軽に無料相談をご利用下さい!



悩みを無料相談する : https://uaas.jp/soudan



お問い合わせ



【みんなのユニオン】

・組合費永年無料

・47都道府県どこからでも加入可能

・加入はオンラインでのご記入だけ(3分程度)

・脱退自由

・組合の手伝い義務など、あらゆる負担なし

ホームページ:https://uaas.jp/

メールアドレス:info@uaas.jp

電話番号:0120-984-406

(24時間365日受付:※休日夜間は受付専用となります)

担当者:杉山



情報提供元: @Press