『Pocket GT』


『Pocket GT』使用イメージ


『Pocket GT』とスマートフォンで楽しく練習


『Pocket GT』(手前)と「GT-1」(奥)

ローランド株式会社は、エレクトリック・ギターの練習や、YouTubeなどの動画コンテンツに合わせた演奏をより一層楽しむことができる、ボス(BOSS)ブランドの小型エフェクツ・プロセッサー『Pocket GT』を、2020年9月26日(土)に発売します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_1.jpg

『Pocket GT』

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_2.jpg

『Pocket GT』使用イメージ



動画を使ったレッスンやトレーニング、憧れのミュージシャンの楽曲に合わせたセッションなど、オンライン・コンテンツの活用は、ギター・ラーニングの新しい手法として広く浸透しています。しかしながら、動画を再生しながら心地よいサウンドで演奏するには、スマートフォンなどをギターアンプやエフェクターと接続して音声をミックスするなど、機材の用意や設定の手間が、ギタリストの悩みでもありました。

『Pocket GT』は、YouTube動画とのセッションやレッスン、トレーニングを、より楽しく、より手軽に、ボスの高品位なサウンドで楽しむことができる、現代のギタリストのライフスタイルに最適なエフェクツ・プロセッサーです。Bluetooth(R)機能を装備し、スマートフォンなどとのワイヤレス接続に対応。専用のアプリ「BOSS TONE STUDIO」(Windows/Mac、Android/iOS対応)を使って、YouTube動画再生の操作が可能で、お気に入りのアーティスト動画の練習したい部分をすばやく再生するなど、便利な機能を多数搭載しています。

ポケットサイズの本体には、ボスのマルチ・エフェクターの人気モデル「GT-1」と同等のサウンド・エンジンを搭載。プロも愛用する100以上ものアンプやエフェクターを内蔵し、接続順まで含めた緻密なセッティングが可能です。憧れのギタリストを彷彿とさせるサウンドから、演奏者の感性を生かしたオリジナルの音色まで、幅広く楽しむことができます。また、最大4時間の連続使用が可能な充電式バッテリーを内蔵し、どこでも簡単にギター演奏を楽しむことができます。





製品プロモーション動画: https://youtu.be/F69eBIURk4c





●こんな方にオススメ

・スマートフォンやパソコンを活用し、YouTubeなどの動画に合わせて楽しく練習したい方

・手軽に楽しく、本格的なサウンドで演奏を楽しみたいが、機材セッティングの手間が煩わしいギタリスト

●ここがポイント

・持ち運びやすいコンパクトなボディに豊富なギターアンプやエフェクトを内蔵し、本格的なサウンドで練習可能

・専用アプリでYouTube動画に合わせてのセッション演奏や、オリジナルの音色作りも手軽に





■『Pocket GT』概要

ブランド :ボス(BOSS)

品名/品番 :ポケット・エフェクツ・プロセッサー『Pocket GT』

価格 :オープン価格

外形寸法 :71(幅)×129(奥行)×27.6(高さ)mm

質量 :160g

発売日 :2020年9月26日(土)

初年度販売予定台数:40,000台(国内/海外計)





■現代のギター・トレーニングに最適

『Pocket GT』の専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」には、YouTube動画の再生をコントロールする「SESSION機能」を搭載。動画のセッション・リストの作成、集中的に練習したい部分のリピート再生や、曲の任意の箇所に設定したマーカーに合わせて音色を切り替えるなど、便利な機能を備えています。さらに、ボーカルやギター・ソロなど、ステレオのセンターに定位するサウンドの音量を下げるセンター・キャンセルも可能。最大4時間の連続使用が可能な充電式バッテリーを内蔵し、いつでも、どこでも、オンライン上のコンテンツを利用したセッションや練習を楽しめます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_3.jpg

『Pocket GT』とスマートフォンで楽しく練習





■「GTシリーズ」ならではのアンプ/エフェクト・サウンド

『Pocket GT』には、マルチ・エフェクターの人気モデル「GT-1」同等のサウンド・エンジンを搭載。高品位なサウンドと自然な弾き心地を実現しています。100種類以上のアンプやエフェクトを内蔵し、99の即戦力となるプリセット・サウンドも用意されています。専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」の「EDIT機能」を使って、プリセット・サウンドのカスタマイズはもちろん、プレーヤーの感性を生かした新しい音色作成も簡単に行えます。

また、コンテンツ・サイト「BOSS TONE CENTRAL」( http://bosstonecentral.com/ )には、充実したサウンド・ライブラリーが用意されており、お好みのギター・サウンドをダウンロードして『Pocket GT』で演奏を楽しむことができます。また、「GT-1」との音色の互換性を備え、音色データのインポート/エクスポートも可能です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_4.jpg

『Pocket GT』(手前)と「GT-1」(奥)





■使いやすいシンプルなインターフェース

『Pocket GT』のコントロール部には必要な機能がシンプルに配置されています。本体のボタンやつまみで音色の選択、アンプ・ゲインやエフェクト・レベルの調整を簡単に行うことができます。チューナーは、ワン・アクションで呼び出してすばやくチューニングすることが可能。YouTube動画の再生/停止/早送り/巻き戻しもパネル上のリモート・コントロール・ボタンでスムーズに行うことができます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_5.jpg

『Pocket GT』のコントロール部





■Bluetooth(R)によるストリーミングやUSBオーディオ機能

『Pocket GT』は、Bluetooth(R)によるワイヤレス・ストリーミングに対応。お手持ちのスマートフォンとワイヤレスで接続することで、お気に入りの楽曲を活用できます。また、AUX IN端子を装備し、Bluetooth(R)非対応の音楽プレーヤーやリズムマシンなど、幅広い機器と接続可能。使用する機材のサウンドに合わせて演奏することができます。さらに、USBオーディオ機能によりパソコンでの音楽制作にも対応し、『Pocket GT』のギター・サウンドをダイレクトにレコーディングすることが可能です。





■製品写真

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_6.jpg

『Pocket GT』トップパネル

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_7.jpg

『Pocket GT』左側面

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/226453/LL_img_226453_8.jpg

『Pocket GT』右側面



※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0875/ よりダウンロードいただけます。

※ 製品の詳細につきましては、ボス・ホームページ https://www.boss.info/jp/products/pocket-gt/ にてご確認ください。

※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。

※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。

※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。

発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。





■製品に関するお客様のお問い合わせ先

ローランド株式会社

お客様相談センター: http://roland.cm/contact

情報提供元: @Press