「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」着用イメージ
「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」単体画像
商品イメージ
アパレルメーカーが作る日本製マスク
レディースボトムの企画・製造および販売を行う橘高株式会社(所在地:広島県府中市、代表取締役:橘高 敏明)は、発売から3か月未満で14万枚を販売した第一弾ボトム素材マスクに続き、快適性にこだわった「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」を、2020年8月7日より楽天市場で販売開始いたしました。
<楽天市場「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」>
https://item.rakuten.co.jp/kikkouan/mask-wire/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/223833/LL_img_223833_1.jpg
「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」着用イメージ
【販売3か月未満で14万枚を突破したマスクを改良!口元の快適さを創出】
2020年2月頃より、新型コロナウイルスによって“マスク不足”が課題となっていた状況で「ボトムメーカーの当社でも何か出来ないか」「社会貢献できないか」ということを考えていました。そんななか、不織布マスクのデメリットとして挙げられる、「使用中に呼吸がしにくい」「マスク内が蒸れやすい」「耳が痛くなる」などの“着用ストレス”や使い捨てによる“経済性”を軽減できるよう、普段から取り扱っているストレッチ性があり、耐久性もありつつ洗うことができるボトム素材に注目し、ボトム素材のマスクとして「涼さらマスク」を作成し2020年4月に発売いたしました。
実際に作成したマスクは販売から3か月未満(2020年7月中旬時点)で販売数14万枚を突破し、「柔らかいストレッチ素材を使用していることで耳が痛くなりにくく、長時間の着用もストレスなく快適に過ごせた」との嬉しい声をいただいておりました。しかし、顔の大きさや形・呼吸の大小により、中央部分が顔に張り付き「息苦しさを感じる」という声もお聞きしていました。
そこで、この度新たに開発したマスクは、通常の着用時のほか深呼吸時や会話時に形状を維持できるよう、センターの縫製部分にプラスチック製の柔らかいワイヤーを入れ、マスクの形状を維持させることに注目しました。マスクの凹みを無くし、口元に空間を確保できるように作成したのが「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」です。
【「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」特徴】
・柔らかいプラスチック製の平ワイヤーを縦に入れることで凹まず、マスク内に空間を常に作り蒸れにくく汗などでべたつかず快適に利用可能。
・空間ができることで、生地が肌に擦れる面が少なくなり肌荒れも軽減します。
・プラスチックワイヤーは錆びの心配がありません。
・個々の顔に合わせて形を整えることができるため、より多くの方々にフィット感を感じていただけるように。
・安全面を考慮し面が大きい平ワイヤーを使用。生地を突き破りにくく、万が一、露出した場合でも目視で確認可能。
・ユニチカトレーディング社の冷感素材≪涼さら≫を使用。国内生地・国内縫製の純国産マスク。
・接触冷感、UVカット、吸湿速乾の機能素材。
・360度の伸縮性のある生地を使うことで耳への負担を減らしズレにくく長時間の使用のストレスも軽減。
・洗って繰り返し使用でき、速乾性があるので毎日の着用も可能なため経済的。
※ワイヤー入りの為、洗濯機の使用は避け、手洗いでの洗濯を推奨。
■「センターワイヤー入り 息らくらく快適カーブマスク」概要
価格(税込み):1セット(3枚組) ¥1,200
サイズ :2サイズ
・Mサイズ(小学校高学年~女性向け)
・Lサイズ(男女兼用)
カラー :2色展開(ホワイト、グレー)
素材 :ポリエステル85%、ポリウレタン15%
経(たて)方向に連続したループを形成させてできる
トリコット生地
※素材自体にウイルスの侵入を防ぐ効果は実証しておらず、
咳やくしゃみなどの飛沫や、口や鼻などを直接触らないなど、
エチケットマスクとしての利用を目的にしています。
■橘高株式会社について
1951年に設立し、大人の女性をターゲットにしたストレッチボトムを専業に、まじめものづくりをテーマにしたメーカーです。代表的なブランドとして、程よいトレンドを取り入れた上質なパンツ「大人スタイル」、スラリと魅せるシルエットを追求したパンツ「極上スラリLeg」があります。
社名 : 橘高株式会社
本社 : 〒726-0013 広島県府中市高木町35
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役 橘高 敏明
事業内容 : レディースボトムの企画・製造および販売
公式サイト: http://hiroshima.kittaka.info/index.html
情報提供元: @Press