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現役東大生作家の西岡壱誠さんの最新著作『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』(東洋経済新報社・2020/7/31発売)が8月23日(日)にAmazon本総合ランキング1位を獲得しました。本書は発売後1カ月弱で2度の重版を重ねています。
西岡さんは、偏差値35で学年ビリ。頭が悪過ぎて高校上げられないと言われ、クラスでもいじられキャラとなっていた学生時代に、音楽の先生との出会いをきっかけに一念発起して東大を目指し、2浪を経て東大に合格した現役東大生です。
2浪の受験生活の間に試行錯誤して会得した独自の学習法を書籍化。2017年に初めての著作『超カンタンなのにあっという間に覚えられる! 現役東大生が教える 「ゲーム式」暗記術』(ダイヤモンド社)を出版しました。2018年に出版した『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』(東洋経済新報社)は現在、19万部のベストセラーとなっており、これまで16冊出した書籍の累計40万部を超えるベストセラー作家となりました。
すべての書籍に共通するのは、暗記法・読書法・作文法・スマホ勉強法など、西岡さん自身が実際にこれまでの勉強で体得した独学法を、実践しやすく、わかりやすくまとめていることです。
最新著作『東大思考』も、西岡さん自身があこがれ、誰よりも深く研究することで、どんな人でも「東大生の頭の良さ」を再現できる「思考法」を、記憶力・要約力・説明力・ひらめき力・問題解決力の「5つの技術」にポイントをしぼって紹介しています。
西岡さんは現在、書籍にまとめた学習ノウハウを全国の学生に伝えるべく、本格的な教育事業に乗り出しています。コロナウイルス感染症による休校措置が取られた2020年3月には、いち早く現役東大生による無料オンライン授業YouTubeチャンネル「スマホ学園」を立ち上げました。
学生だけでなく、どんな人にも学ぶことの楽しさを伝えたいー西岡さんの挑戦から目が離せません。
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【西岡壱誠(にしおかいっせい)プロフィール】
現役東大生
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「思考法」「読書術」「作文術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。
そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、在学中の2020年に株式会社カルペ・ディエム( https://carpe-di-em.jp/ )を設立、代表に就任。全国6つの高校で「リアルドラゴン桜プロジェクト」を実施、高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。静岡県沼津市の誠恵高校では理事長付学習特別顧問を務める。また、YouTubeチャンネル「スマホ学園」を運営、約7000人の登録者に勉強の楽しさを伝えている。
著書『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』(いずれも東洋経済新報社)はシリーズ累計30万部のベストセラーになった。
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『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』
単行本: 275ページ
出版社: 東洋経済新報社
ISBN-10: 4492046712
ISBN-13: 978-4492046715
発売日: 2020/7/31
スマホ学園 : https://www.youtube.com/channel/UCrrJPoGhM4gjyqC6Nda9gUw/channels
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