刺繍作品:群


刺繍作品:鶴と梅


刺繍作品:花魁


刺繍作品:花鳥

株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、クチュールバッグ作家 酒井佐和子の作品展“L'elegance au Japon - エレガンセ・ジャポン”を、当社が運営するアートギャラリー 代官山SISON GALLERy(シソンギャラリー)にて、2020年9月19日(土)より開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/223250/LL_img_223250_1.jpeg

刺繍作品:群



3回目となる今回のテーマは、L'elegance au Japon - エレガンセ・ジャポン。日本の優雅さ・エレガンスを得意のビーズ刺繍で表現しています。酒井佐和子自身の手によるオートクチュールの技術で刺繍された日本の伝統モチーフは、新たな形で現代のバッグに蘇る絵画のようです。

今展では、展示および販売、またご予約を承ります。暑さも少し和らいだ秋の初めのお出かけに、ぜひお立ち寄りくださいませ。





■開催概要

日時 : 2020年9月19日(土)~9月26日(土) 11:00~18:00

場所 : SISON GALLERy シソンギャラリー

(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町3-18)

アクセス: JR渋谷駅より徒歩10分

東急東横線 代官山駅より徒歩8分



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/223250/LL_img_223250_2.jpeg

刺繍作品:鶴と梅



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/223250/LL_img_223250_3.jpeg

刺繍作品:花魁



「繊細な眼差しで描かれた鳥や花の姿、艶やかな美人画、風景画。

浮世絵や日本画でみる日本の伝統美術は細やかでありながら豊かな遊び心があります。

それはかつてフランスで印象派やアール・ヌーヴォーにも影響を与えました。

遠い昔の日本へ思いを馳せ、当時の季節の移ろいや生き物の姿、風景を想像し手刺繍で表現しました。

ビーズやスパンコールを用い、オートクチュールで仕立てられたバッグは和と洋の融合でもあります。」

酒井佐和子





■酒井佐和子(Sawako Sakai)プロフィール

武蔵野美術大学卒業。デザイナーズブランドの企画職を経たのち、全て自身の手による仕上げにこだわったバッグとアクセサリーのブランド「wild rose hips(ワイルドローズヒップス)」を立ち上げ、約15年に渡りセレクトショップ等で展開。また、年に数回のワークショップも開催している。wild rose hipsを展開する傍ら、貴重なスパンコールやアンティークビーズ、世界中から集めたヴィンテージのファブリックを使用した作品など、より希少性の高い一点物を制作し続けている。wild rose hipsとは、野ばらの実という可憐な意味を持ち、酒井佐和子が幼い頃に住んでいた家の裏に群生していた野ばらの記憶から名付けた。持っていて幸せになれるデザインを意識しており、遊び心と共に手仕事の魅力が伝わることを目指している。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/223250/LL_img_223250_4.jpeg

刺繍作品:花鳥



■SISON GALLERy シソンギャラリーとは

約100年ほど前に建てられた日本家屋を改装し、ギャラリーとして2017年にオープンしました。企画展をはじめ、ワークショップ、展示会など、様々なクリエーション活動のサポートを行っております。ギャラリーの名称 SISON(シソン)は、バレエの飛躍する技法のシソンヌ(両足で踏み切って跳び、片足で着地する動き)と、子孫繁栄のシソンに由来しており、ここからたくさんのアートやカルチャーが広がり、生まれ、繋がっていくことを願います。



URL : http://sison.tokyo

Instagram: https://www.instagram.com/sison_gallery

Facebook : https://www.facebook.com/SISON-GALLERy-176799806189830/



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/223250/LL_img_223250_5.jpeg

SISON GALLERy 外観



*会期中は作家在廊予定です。

*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用でのご入場をお願いしております。また在廊人数に制限を設けさせて頂きます。お待ちいただくなどご不便をおかけする可能性がありますことご容赦くださいませ。

情報提供元: @Press