イメージ:白いかの刺身

2020年8月11日(火)13時~より、京都朝げいこ(京都市・代表:曽和裕次)と鳥取県の鮮魚仲買業、株式会社中村商店(鳥取市賀露町・代表取締役:中村俊介)は、鳥取県の名産「白いか」のイカ墨を使った自由研究イベント(オンライン)を開催。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221241/LL_img_221241_1.png

イメージ:白いかの刺身



京都を拠点に活動する書道家 藤井翔夢氏によるデモンストレーション、京都市内のスタジオから全国に向けてインターネット配信します。参加者には事前にイカ墨と毛筆、白いか(調理済・刺身)がクール便で発送され、ご自宅で一緒に体験することが出来ます。





【企画背景】

昨今のコロナ禍の影響で小学生たちの夏休みが短くなり、宿題もないとも言われています。子どもたちにとって嬉しいような悲しいようなニュースです。夏休みの宿題のド定番「自由研究」もないのは寂しい気持ちがします。そこで、今が旬の白いかのイカ墨をつかったユニークな自由研究をオンラインで開催できれば多くの方が楽しめるのではないかと考えました。子どもも楽しめますが、大人も楽しめるように企画しました。コロナ感染防止のためオンライン形式で開催し、ご自宅でも楽しめるようなイベントです。





【イベント内容】

京都を拠点に活動する書道家 藤井翔夢氏がライブパフォーマンスいたします。イカ墨は、古代ギリシャ語でsepia(セピア)といい、インクに使われていたこともあったそうです。セピア色の語源となったとも言われています。墨は、黒や薄い灰色ではなく、古い写真のような趣のあるセピア色になるのかもしれません。墨汁と比べて色は、濃いのか、薄いのか?書きやすさはどっちか?など、色々と検証を行っていきます。参加者には、事前にイカ墨をお送りし、当日一緒に自宅で実験することができます。また実証検証のあと、書道家による「誰でも簡単に美しく名前を書ける3つコツ」を学ぶ美文字講座も開催します。





【オンラインイベント概要】

■日時 : 2020年8月11日(火)13:00~14:00

■定員 : オンライン体験参加【先着30名】

※発送の関係上、お届け先が日本国内の方のみ

■参加費 : 1,000円(税込・送料込)

■申込み締切り: 8月7日(金)15:00

■お届け日 : 8月9日(日)~8月10日(月・祝)到着予定

■申込み : https://ikasumi.peatix.com



※マスコミ向けに当日取材(場所:四条烏丸)受付ます。

※ご希望があれば、お問い合わせください。

※コロナの飛沫感染防止で若干名となります。





【体験参加者特典】

●旬の白いか(調理済・刺身)をご賞味いただけます。

●白いかとイカ墨と毛筆をセットで事前に発送

●自分の名前を美しく書く3つのコツを学べます。





【白いかについて】

夏が旬の鳥取県の名産。イカの中でも甘味があり、濃厚なゆえにイカの大トロとも呼ばれる最高級ランクに位置づけられています。漁獲後すぐに専用の器具を用いて墨袋を取り除いた「鳥取墨なし白いか」に「白輝姫(しらきひめ)」の愛称でブランド化されています。





【白いかの美味しい食べ方】

生姜としょうゆ又は、塩とすだちで食べるのがオススメです。お刺身に調理し、鮮度を保ったままクール便で発送いたします。





【書道家 藤井翔夢(ふじい しょうむ)】

香川県生まれ。母からのすすめで5歳から書道を始める。建築家として約30年仕事をする。しかし、50歳を迎える時に「自分のど真ん中を生きたい!」と一念発起し、書道家として生きる覚悟を決める。「想いを建築する書導家」として魂込めた創作活動を日々送っている。





【京都朝げいこ】

詳細ページ: http://asageiko.jp/feature/ikasumi_202008/





【株式会社中村商店】

公式サイト: https://matsubagani.jp

情報提供元: @Press