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界 伊東 大浴場
界 遠州 ご当地楽
静岡県内に位置する星野リゾートの小規模な温泉旅館「界 アンジン」、「界 伊東」、「界 遠州」は、Withコロナ期における旅のあり方として、「マイクロツーリズム」を推進し、さまざまな取り組みを展開します。遠方や海外をイメージする「旅」に対して、あえて近距離圏内を訪れる「マイクロツーリズム」では、静岡県の良さにあらためて触れて愛着を感じたり、新たなお気に入りを見つけたりできるなど、今までにない気付きに満ちた旅を楽しむことができます。3密回避や衛生管理が徹底的に行われた安心な温泉旅館に宿泊し、地元ではおなじみの食材を使った会席料理の一品、毎日各施設で開催される「ご当地楽」などのおもてなしを通じて、地元を再発見できる1日を過ごせます。また、気軽な利用促進のため、静岡県民限定の「地元限定プラン」や純粋に温泉だけを楽しむ、食事がつかない「温泉休息プラン」をあわせて販売しています。
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界 アンジン サンブエナデッキ
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界 伊東 大浴場
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界 遠州 ご当地楽
1.ご当地楽
「青い目のサムライ紀行(界 アンジン)」「椿油づくり(界 伊東)」「涼茶体験(界 遠州)」
2.ご当地部屋
「按針みなとの間(界 アンジン)」「伊豆花暦の間(界 伊東)」「遠州つむぎの間(界 遠州)」
3.会席料理の一品
4.夏のおもてなし
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「青い目のサムライ」と呼ばれ、日本初の西洋式帆船を伊東の地で造船した英国人航海士・三浦按針(ウィリアム・アダムス)。この由来にちなみ、界 アンジンでは、三浦按針の生きた時代や当時の航海の知恵を伝える体験プログラム「青い目のサムライ紀行」をおこないます。按針が日本に来た経緯や、「サン・ブエナ・ベントゥーラ号」の造船の歴史をストーリー仕立てのショートムービーで紹介します。
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全45室がオーシャンビュー。客室ごとに船にまつわるアートワークが飾られています。かつて航海で使われていた舵(かじ)や櫂(かい)などを取り入れたアートワークが船旅へのロマンをかきたてます。目の前に広がる海を眺めながら時間を忘れ過ごすことができます。
地元でも親しまれている「烏賊メンチ」を会席料理の先付にふさわしい姿に変身させました。刻んだ烏賊とすり身に、すりおろした長いもを加え、より柔らかく仕上げました。油で揚げた後、香味野菜とともに特製の南蛮地(甘酢)に漬け、甘酸っぱい風味を味わえます。南蛮地がよくしみ込んだ、新しい「烏賊メンチ」の魅力を楽しめる一品です。
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界では、温泉旅館でしか飲めない「至福の湯上がりビール」を開発し、同ブランドの全国15施設で提供しています。界 アンジンでは、このビールを、最上階にある海風を感じられる「サンブエナデッキ」で提供します。ビールのお供には、かつて長い船旅に保存食を積んでいたことにちなみ、燻製したベーコンとチーズを用意します。
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かき氷といえば夏の風物詩のひとつ。古くは平安時代、枕草子にも描かれています。界 アンジンでは、施設名の由来となった英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、イギリスで古くから親しまれている紅茶のシロップでいただくかき氷を提供します。ミルクティー味とレモンティー味の 2 種類あり、紅茶の香りと上品な甘さを楽しめます。
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温暖な気候で椿の生育に適した伊東エリアは、春になると沢山の椿の花を愛でることができます。その椿の種から絞った椿油は、江戸時代より食用や薬用、髪や肌のお手入れ用として親しまれていました。椿油は、伊豆地方からほど近い伊豆大島で生産が盛んに行われています。界 伊東では、この伝統的な椿油づくりを体験し、瓶に入れて持ち帰れます。
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客室すべてが、伊豆の四季を草花で表現しデザインされたご当地部屋「伊豆花暦の間」です。客室入口は、二十四節気の中でその季節のはじまりを表現した「木漏れ日行灯」がお出迎え。室内では、床の間に飾ったその季節を象徴する生花や、室内から見える中庭の景色で体感。年間を通して生息する草花や木の枝から染め上げた糸を使い、四季を草花などで表現した「花暦スクリーン」を用意。室内で伊豆の四季を感じられる客室です。
地元おなじみの明日葉、ニューサマーオレンジを使い、新しい魅力を引き出す一品を提供します。古くは不老長寿の妙薬とされていた明日葉と、願い事が叶うと言われている巻貝であるアカニシ貝の、縁起の良い食材の組み合わせに、わさびを加えて和えました。伊豆柑橘の代表格である爽やかな酸味が清々しいニューサマーオレンジを、材料によくからむよう柔らかなジュレに仕立て、全体をよく混ぜて味わいます。
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界が開発した、温泉旅館でしか飲めないオリジナルのビールを、館内の日本庭園に面した「湯上がり処」で趣のある石灯篭や植栽を眺めつつ、心落ち着くひとときを過ごせます。ビールのお供は、伊豆半島が日本一の水揚げを誇る「金目鯛」。ほぐし身入りかまぼこに、アクセントの天城(あまぎ)の山わさびを添えて用意します。
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伊豆は温暖な気候で、年間を通して四季折々の花を楽しめる地域です。「花色かき氷」は、夏に伊東周辺で咲く花を表現しました。伊東市にある松川湖で咲き乱れるキンシバイの黄色、アベリアの桃色など見た目にも華やかな一品です。
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日本一のお茶処、静岡県に位置する界 遠州では夏に合わせたお茶の楽しみ方を紹介します。地元浜松のお茶「天竜茶」をスタッフの案内のもと、ご自身で淹れたのち、日本で一番標高の高い茶畑で取れた静岡茶とハーブを合わせ、夏らしいさっぱりとしたフレーバーティーを味わえます。
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全客室に江戸時代から浜松に伝わる伝統工芸「遠州綿紬(めんつむぎ)」を設えています。今では希少となった織物を作り続けている「ぬくもり工房」の作品で、障子やランプシェード、クッションなど、色鮮やかで温かみのある雰囲気が特徴的です。全室から浜名湖の眺望を楽しめ、いたるところにお茶のおもてなしが用意されています。
地域でも親しまれている鰻ときゅうりの酢の物は大変相性が良く、「うざく」と呼ばれています。そこで、界 遠州では鰻の蒲焼きと、角切りにしたきゅうりの浅漬けに、植物性の素材ながら鰻にも劣らぬ旨味とコクを持つアボカドを合わせました。そこに、まろやかな味を引き締めるため、米酢と山葵を加えます。従来の「うざく」とは趣の異なる味を楽しむことができます。
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界が開発したオリジナルの「至福の湯上がりビール」を、中庭に青々と広がる「つむぎ茶畑」にて提供します。ピンチョススタイルにした浜松を代表する漬物野菜「子メロン」、国内生産量1位の「エシャレット」、静岡生まれの「アメーラトマト」と共に、浜名湖から吹く風を感じながら湯涼みができます。
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界 遠州の中庭には、地元の工芸品・遠州綿紬(つむぎ)の縦縞を、茶の木とドウダンツツジで表現した「つむぎ茶畑」が広がっています。そのつむぎ茶畑を、旨味豊かな煎茶と、甘酸っぱいイチゴの2色のシロップで表現した可愛いらしいかき氷を提供します。
期間 :2020年6月1日~11月30日
料金 :19,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
*施設により料金は異なります
含まれるもの:宿泊、夕朝食(通常プランより15%割引)
予約 :施設公式サイトにて予約受付 [https://kai-ryokan.jp/features/microtourism/index.html]{https://kai-ryokan.jp/features/microtourism/index.html}
期間 :2020年6月1日~12月28日
料金 :13,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
*施設により料金は異なります
含まれるもの:宿泊(食事なし・宿泊のみ)、特典(お部屋呑みセット)
予約 :施設公式サイトにて予約受付 [https://kai-ryokan.jp/features/onsenkyusoku/index.html]{https://kai-ryokan.jp/features/onsenkyusoku/index.html}
[https://kai-ryokan.jp/features/torikumi/index.html]{https://kai-ryokan.jp/features/torikumi/index.html}
1 衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・通常の客室清掃に加え、館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
2 「3密」回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時の入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
詳細:[https://drive.google.com/open?id=1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E]{https://drive.google.com/open?id=1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
星野リゾートが全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求した空間やサービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力を表現するご当地楽(ごとうちがく)」のおもてなしと、滞在を通して地域の文化に触れる「ご当地部屋」が特徴。2020年3月に16施設目となる「界 長門」が山口県・長門湯本温泉に開業しました。
URL:[https://kai-ryokan.jp/]{https://kai-ryokan.jp/}