まずはじめに、よく言われてる事が電気分解したものが、次亜塩素酸水であって、電気分解してないものは

紛い物、偽物、詐欺商品だと仰る方がいらっしゃいますが、電気分解して作る次亜塩素酸水は主に厚生労働省で認められた、次亜塩素酸水で有り、食品添加物となります。Ph(液性)や(PPM)塩素濃度が決まっております。

主に、生成したその場で野菜や生鮮品を洗うために使用されるので、基本、塩素濃度は低く設定されており容器販売等には適しません。微酸性50PPM・原液使用可能と謳ってる商品は、到着して使用する頃には

塩素濃度も下がって、ウイルスに対しての効果は無い可能性が高いです。遮光容器じゃなければ確実に50PPMは切ってるかと思います。

では、混合製次亜塩素酸水とはなにか。次亜塩素酸ナトリウムと酸性Ph調整剤で作った次亜塩素酸水になります。混合製は雑貨扱いの為、厚生労働省基準とかありません。Phの縛りもなく、PPMの縛りもありません。

メーカーが独自で検査したり、第三者機関に調査依頼をしたりして、安全性を保証している物です。

Q・電気分解した物だけが次亜塩素酸水じゃないの?

A・答えはNO。電気分解した物だけが次亜塩素酸水は間違い。

次に、次亜塩素酸水は新型コロナに有効じゃない。の報道について

作為的なのか、無知なのか、・・・なのか・・・

経産省もナイトも新型コロナ無効とは一言もいってません。

切り取って報道しているだけです。

ナイトや他機関では、49PPM以上であれば効果有りと実験結果が出ていて

塩素濃度が低いと効果がないと実験結果が出ています。

なぜか、報道は塩素濃度も示さないで効果なしと発表しました。

正直、利権や作為的何かを疑わざるおえないですね。

エビデンスとして、ナイトの報道後の訂正文章のURLを貼っておきます。

https://www.nite.go.jp/information/osirasefaq20200430.html

よくある質問・次亜塩素酸水に関すること

を読んでいただければ、いかに切り取った偏った報道だったかがわかるはずです。

Q・次亜塩素酸水は新型コロナに有効じゃないって報道されてますけど?

A・PPM塩素濃度次第では有効。49PPM以上を目安にしてください。切り取り報道、エセ学者には注意してください。

次亜塩素酸水は空間噴霧しちゃだめだよね?WHOも消毒剤の噴霧は駄目って言ってますよね。

次亜塩素酸水は消毒剤でも、殺菌剤でもありません。

これが大前提になります。なので、WHOが言ってる消毒剤の噴霧は駄目には該当しません。

そして、次亜塩素酸水の空間噴霧除菌は昔から行われていて、殆ど健康被害もでていません。

インフルエンザには効果があると実験データーもあります。

今回の消費者庁報告は、追っていくと、次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)の噴霧でした。

次亜塩素酸ナトリウムは絶対噴霧しちゃだめです。これと、次亜塩素酸水は混同されてます。

Q・次亜塩素酸水は空間噴霧しちゃだめだよね?消毒剤は噴霧しちゃ駄目ってWHOもいってますよね?

A・次亜塩素酸水は消毒剤ではないです・インフルエンザでは空間噴霧の効果も出てますし、健康被害も皆無です。次亜塩素酸ナトリウムは噴霧しちゃ駄目なので間違えないでください。

以上が主な疑問ですかね?わかりやすく、Q&Aだけまとめます。

Q・電気分解した物だけが次亜塩素酸水じゃないの?

A・答えはNO。電気分解した物だけが次亜塩素酸水は間違い。

Q・次亜塩素酸水は新型コロナに有効じゃないって報道されてますけど?

A・PPM塩素濃度次第では有効。49PPM以上を目安にしてください。切り取り報道、エセ学者には注意してください。

Q・次亜塩素酸水は空間噴霧しちゃだめだよね?消毒剤は噴霧しちゃ駄目ってWHOもいってますよね?

A・次亜塩素酸水は消毒剤ではないです・インフルエンザでは空間噴霧の効果も出てますし、健康被害も皆無です。次亜塩素酸ナトリウムは噴霧しちゃ駄目なので間違えないでください。

以上を拝読していただければ、如何に報道が間違ってるかがわかるかと思いますが

経産省の動きには私は理解しております。

紛い物が多すぎる、詐欺的商品が多すぎる、危険な物が多すぎる

、新型コロナ禍の便乗で、次亜塩素酸水と名のつく紛い物が多く出回りすぎました。

ネットショップでも、大手ディスカウントショップでも薬局でもスーパーマーケットでも

紛い物が出回っておりました。

次亜塩素酸水はとても不安定な商品になりますから、遮光容器は絶対なはずなのに、透明やら半透明容器で販売している。

次亜塩素酸水は金属に触れたままだとサビるのに、金属バネスプレーボトルで売られている。

次亜塩素酸水は塩素濃度(PPM)が大事なのに、表記がない。

次亜塩素酸ナトリウムを水で薄めて、次亜塩素酸水として売っている。

次亜塩素酸ナトリウム生成器を次亜塩素酸水生成器として売っている。

以上、酷い状況でした。

効果がなくなってる単なる水、もしくはサビ水をかけても新型コロナ対策にはなりません。

次亜塩素酸ナトリウムの噴霧は肺に甚大な影響をもたらします。

市場にはエビデンスの無い、次亜塩素酸水もどきが跋扈してました。

今回の経産省、ナイトの報告で、その次亜塩素酸水もどきは駆逐されそうではありますが

なぜか、まだ、次亜塩素酸ナトリウム生成器は野放しですが・・・

次亜塩素酸水もどき、もしくは効果なし商品は駆逐されてるし、無知な販売店も

ユーザーに説明出来ないので、撤退してきてます。

そして、ちゃんとした商品だけ残ればいいと思います。

健康被害も無く、きちんとした新型コロナ対策がしていければいいと思います。

拝読者様やユーザー様には間違った情報や、安かろう悪かろうで、新型コロナ対策をするのではなく

エビデンスで精査して、商品を選んで頂ければ幸いです。

エビデンスもPPM表記も遮光ボトルで金属バネ不使用スプレーボトルの

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ナイト(NITE)の訂正分・よくある質問

次亜塩素酸水に関すること

Q:

「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は同じものですか?

A:

違うものです。

「次亜塩素酸ナトリウム」は、塩素系漂白剤などの主成分として用いられるアルカリ性の物質で、従来から新型コロナウイルスの消毒に使われています。「次亜塩素酸水」は、電気分解などの手法で作られる酸性の液体で、新型コロナウイルスへの有効性については、現在検証中です。

Q:

「次亜塩素酸水」は、新型コロナウイルスに効果がないのですか?

A:

「次亜塩素酸水」の新型コロナウイルスに対する効果については、検証試験が継続中であり、まだ結論は出ていません。

現在、効果の検証作業を、関係機関の協力を得て進めているところです。塩素濃度や酸性度(pH)等の条件によって効果が変化しうるため、評価にあたっては、様々な条件での検証を行う必要があります。

今までのところ、新型コロナウイルスに対して一定の効果を示すデータも出ていますが※、2020年5月29日現在、全体として有効性評価を行う上で十分なデータが集まっていないことから、委員会において、引き続き検証試験を実施することとされました。今後、早期に結論を得ることを目標に、検証作業を続けてまいります。

※塩素濃度49ppm(pH5.0)で、20秒で感染力を1000分の1まで減少させた例がありました。

Q:

「次亜塩素酸水」で手指消毒を行ってもよいのですか?

A:

今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、手指消毒は評価対象となっておりません。

「次亜塩素酸水」を手指や皮膚の消毒で利用することは安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、手指、皮膚での利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。

「次亜塩素酸水」の利用に当たっては、メーカー等の提供する情報等をよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

Q:

「次亜塩素酸水」の空間噴霧は行ってもよいのですか?

A:

今回の有効性評価は、アルコール消毒液の代替となる身の回りの物品の消毒方法の評価が目的であり、空間噴霧は評価対象となっておりません。

「次亜塩素酸水」の噴霧での利用は安全面から控えるよう弊機構が公表したとする報道が一部にありますが、噴霧利用の是非について何らかの見解を示した事実はございません。

「次亜塩素酸水」を消毒目的で有人空間に噴霧することは、その有効性、安全性ともに、メーカー等が工夫して評価を行っていますが、確立された評価方法は定まっていないと承知しています。メーカーが提供する情報、経済産業省サイトの「ファクトシート」などをよく吟味し、ご判断をいただければと存じます。

Q:

「ファクトシート」は、経産省・NITEの見解として出されたものですか。

A:

本資料は、新型コロナウイルスの消毒において期待される「次亜塩素酸水」について、その販売実態や空間噴霧をめぐる事実関係を、現時点までに得られた情報に基づいて経済産業省がまとめたものです。経産省やNITEとして何らかの見解を示すものではありません。今後、新たな知見が得られましたら随時修正が行われます。

また、「ファクトシート」に記載の内容についてのお問い合わせは、以下にお願いします。

経済産業省 e-mail:daitai-kensho@meti.go.jp

※お電話でのお問い合わせは、経済産業省のコールセンターにお願いします。コールセンター電話番号:0570-550-612

Q:

一部報道において、「次亜塩素酸水の有効性は(現時点において)確認されていない」とありますが、これは事実ですか?

A:

次亜塩素酸水の新型コロナウイルスに対する効果については、検証試験が継続中であり、まだ結論は出ていません。

塩素濃度、酸性度等の様々な条件で効果が変化しうることから、有効性評価を行うための十分なデータを集めるため、関係機関に検証試験を進めていただいています。 このため、5月29日付のプレスリリースにおいても、「『次亜塩素酸水』については、今回の委員会では判断に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました」と発表させていただいております。

「有効性がない」かのような内容を弊機構が公表していると誤解しうる報道も一部にありますが、そうした事実はありません。「有効性がある」、「有効性がない」、または「どういう条件の場合に有効性がある(ない)」のかについて、現時点ではまだ判断できない段階であるとご理解をいただければと存じます。

最終更新日

2020年6月13日

NITE(ナイト)の今後の検証試験の計画

電気分解式と混和式が一緒だというエビデンス

<今後の検証試験の計画>

○ 第2回委員会で選定した次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)4種については、引き続き検証試験を実施することとする。

○ 市場の実態に合わせ、次亜塩素酸水(電気分解法で生成したもの)4種に加えて次亜塩素酸水(電気分解法以外で生成したもの)を検証試験の対象に追加した。この際、有効塩素濃度と溶液のpHが同等であれば消毒効果は同等と考えられることから、特定の製法で生成された次亜塩素酸水の検証結果に基づいて、他の製法で生成されたものの効果も同等とみなすものとされた。



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情報提供元: @Press