通訳者利用イメージ


リコット構成図


Rebase東京利用イメージ1


Recolis

株式会社放送サービスセンター(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長:南崎 康貴、以下 放送サービスセンター)は、最大8回線を同時に接続しながら通信を最適化する特許出願・瞬断防止技術ZELT(ゼルト)を搭載し、瞬断と途切れの不安から解放された次世代型リモート通訳システムRecot(リコット)を2020年6月29日にリリースしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_1.jpg

通訳者利用イメージ



Recot: https://www.hoso.co.jp/recot/





■Recotとは

<“瞬断させない、途切れさせない”を実現する次世代型本格リモート通訳システム>

最大8回線の同時接続を可能にし、通信の最適化・瞬断防止処理を並行して行う技術ZELT(特許出願中)を搭載した次世代型本格リモート通訳システムです。

専任のエンジニアサポートにより、従来のリモート通訳が抱える「通信リスク」「オペレーター不在」の不安を解消いたします。



<特許出願、8回線同時使用・独自最適化処理技術ZELT>

現代のインターネット回線は、その転送速度に関わらず情報の過度な混雑が不定期に発生しています。このインターネット回線の混雑は回線の瞬断や途切れの原因になります。

ZELTは、物理的に異なる経路の「複数のインターネット回線」を同時に利用する事で回線の混雑を避け、最適化処理のスピードを格段に向上させます。

また、使用する回線は有線、無線キャリア(4G,5G含む)を自由に組み合わせることができますが、どのような組み合わせでも1回線の通信と比べ、確実に瞬断と途切れを少なくします。つまり、ZELTは複数の回線を使用し、最適化処理を行いながら瞬断と途切れのリスクを回避する業界初のテクノロジーです。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_2.jpg

リコット構成図





■Recot 5つの特徴

●特徴1:業界初!有線・無線混在で最大8回線の複数回線同時接続を実現するZELT搭載。

同時に接続している回線を最適化しながら通信を維持する為、音声や映像の遅延を感じることなく、回線性能やトラフィックによる通信瞬断のリスクを無くし、安定したやり取りを実現します。



●特徴2:サミットクラス会議のオペレーション経験豊富なエンジニアがサポート

2020年3月度のG7首脳テレビ会議、G20首脳テレビ会議だけでなく、2019年のG20や伊勢志摩サミットなど国際会議を中心に年間2,000件以上の豊富な対応経験を持つエンジニアが大小問わず遠隔同通をしっかりサポートします。システムだけでなく、創業から50年以上蓄積、継承されているオペレーションスキル、ノウハウを持つ当社CDエンジニア※へ安心してお任せ下さい。

※CDエンジニア:同時通訳、リモート通訳に精通したエンジニア



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_3.jpg

Rebase東京利用イメージ1



●特徴3:独自セキュリティ技術により情報の漏洩リスク軽減化

二重暗号化技術により情報の漏洩や盗聴のリスクを軽減化しました。一般的なリモート通訳や会議の通信はクラウドサーバーを経由することが多く、情報漏洩の可能性が指摘されますが、Recotは会場と通訳センター間の直接接続だから、より高いセキュリティレベルでの通信環境を確保することができます。



●特徴4:レシーバーレンタル不要!スマホをレシーバーに

アプリケーション“Recolis”をインストールしていただくだけでお手持ちのスマホがレシーバーになります。最大1000台まで接続可能です。もちろん、赤外線方式やパナガイドの利用も可能です。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_4.jpg

Recolis



●特徴5:通訳者ファーストのリモート通訳センター「Rebase東京」

通訳者ファーストをコンセプトに考えたリモート通訳センター「Rebase東京」がRecotをフルサポート。通訳ブースだけでなく、打ち合わせや休憩スぺースも併設したリモート通訳拠点です。面倒な機材の設定やオペレーション、クライアントの要望に応じた音声や映像の設定や会議・イベント中のトラブル対応など、遠隔同時通訳におけるオペレーションの不安を無くし、より快適に、そして気軽に遠隔同時通訳を行っていただける環境を整えました。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_5.jpg

Rebase東京利用イメージ2



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_6.jpg

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通訳センターRebase東京: https://www.hoso.co.jp/rebase-tokyo/





■Recot ご利用料金

4時間 80,000円/8時間 145,000円

料金に含まれるもの

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_7.jpg

料金に含まれるもの

料金に含まれないもの:レシーバー及びレシーバーに応じた通信設備、会場エンジニア派遣、機材運送(指定会場迄)、設置・撤去費用



画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/217301/LL_img_217301_8.jpg

訪問デモ案内



【Rebase東京】

営業時間:8時~21時

所在地 :〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番40号 8F

四ツ谷駅より徒歩5分



Rebase東京スペースレンタル!オープニング・キャンペーン7月末迄開催中

2時間20,000円(通常料金40,000円)





■放送サービスセンターについて

【会社概要】

設立 : 昭和39年(1964年)7月21日

資本金 : 3,500万円

代表者 : 代表取締役 社長 南崎 康貴

取引銀行 : りそな銀行

みずほ銀行

三菱UFJ銀行

三井住友銀行

顧問弁護士: 弁護士法人中央総合法律事務所

事業内容 : ■国際会議 国際イベント

同時通訳システム音響・映像システム 企画運用 レンタル 常駐運用

■ホテル 会館等

音響・照明・映像システム常駐運用

■導入/更新 企画設計 施工 販売保守

音響・照明・同時通訳・会議音響システム

本社 : 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番40号

Tel. 03-3357-3071 Fax.03-3357-3082

URL : https://www.hoso.co.jp

情報提供元: @Press