弘前城本丸が大観衆で埋め尽くされたSHIROFES.2019 (C)SHOTA ODAGIRI


POPダンスのソロバトル“SAMURAI” (C)SHOTA ODAGIRI


[Freestyle Basketballer] BUG!? (C)SHOTA ODAGIRI

青森県弘前市内を拠点に、ダンスフェスティバルや次世代ダンサーの舞台公演などを手掛けている『ひろさき芸術舞踊実行委員会』が、毎年弘前城本丸にて開催し、国外からも参加者・観覧者が集まるダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.2020」を2020年7月5日(日)に、今年はYouTube Liveにてリアルタイムで配信いたします。

URL: http://funkystadium.com/events/shirofes2020/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217119/LL_img_217119_1.jpg

弘前城本丸が大観衆で埋め尽くされたSHIROFES.2019 (C)SHOTA ODAGIRI



■ダンスとパフォーマンスの祭典「SHIROFES.」について

毎年弘前城本丸を会場に開催している「SHIROFES.」は、ダンスのショーや世界大会、トップアスリートによるステージ、音楽ライブ、各種パフォーマンス、E-sportsコンテンツなどの豪華な内容で、市内はもちろん県内外、さらには国外からも参加者・観覧者が集まるダンス&パフォーマンスを主にした複合フェスティバルです。





■「SHIROFES.2020」の見どころ

【あの感動が再び!今年はオンラインで世界最大級のフェスティバル開催】

5年目の開催となる今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、世界中の人々がオンラインで視聴・参加できるイベントとし、弘前の素晴らしさをPRするとともに、世代も地域も超えて多くの人々が楽しめるような企画で実施します。

世界中から多くのダンサーが頂点を目指し集うダンスの世界大会や、日本が世界に誇るフリースタイル・バスケットボーラーのスペシャルパフォーマンスなど、自宅にいながらにして、世界最高峰のパフォーマンスを体感することができます。また、弘前市を拠点として活躍するアーティストの音楽ライブや子どもたちのパフォーマンス、プロジェクションマッピングなどもあり、弘前の人々の魅力を世界に発信します。



【POPダンスのソロバトル“SAMURAI”、ONLINE SHIROFESの元でワールドファイナルが開催!】

2016年から始まったPOPダンスの世界大会、“SAMURAI”が、今年も弘前で開催されます。

本大会に出場できるのは、5名の招待ダンサー(日本1名・韓国1名・アメリカ1名・フランス1名・ベトナム1名)と、オンラインで開催されている厳しい予選を潜り抜けた6名の通過者のみ!

例年、出場するダンサーたちのハイレベルなパフォーマンスと、繰り広げられる熱い戦いで、世界中から注目を集めている、“SAMURAI”。

今年は、“SAMURAI”だけでなく、Breakin'のバトル“THE JAM”をはじめ全部で6タイトルを競うダンスバトルをオンラインで開催します。

オンラインで開催された予選大会は、日本、韓国、台湾、シンガポール、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、インド、オーストラリア、ネパールをはじめ42か国から総勢1,200名を超えるエントリーとなり、最年少は4歳、最年長は70歳のブレイクダンサーが参加しました。SNSでの投票により予選通過者を決める方式で、投票コメント数も2万件を超える盛り上がりを見せ、オンラインということでさらなる広がりをみせる本大会。

現在世界でも例の少ない、ビデオ通信型アプリを使用してのリアルタイムオンラインバトルが、大会史上最も盛り上がる戦いを、ここ弘前SHIROFESで開催します。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/217119/LL_img_217119_2.jpg

POPダンスのソロバトル“SAMURAI” (C)SHOTA ODAGIRI



【エクストリームスポーツ界で活躍する世界最高峰のアスリートBUG!?によるゲストショー】

バスケ・音楽・ダンスが融合された競技、フリースタイルバスケットボール界において、世界トップレベルへの実力を持つBUG!?の出演が決定!



◇BUG!?

[Freestyle Basketballer]

バスケ・音楽・ダンスが融合された競技、「フリースタイルバスケットボール」界において、日本を世界トップレベルへと導いてきたクルーである「侍BALLERS」の看板プレイヤー。

「ボール一つで世界が繋がる」をテーマに、スキルはもちろん、トレードマークのクラウンのマスクを被り、そのキャラクター、ショーケースはジャンルの垣根を越えて観衆を虜にして止まない。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/217119/LL_img_217119_3.jpg

[Freestyle Basketballer] BUG!? (C)SHOTA ODAGIRI



■イベント開催概要

弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル“SHIROFES.2020”



日時 :2020年7月5日(日)11:00~21:00

※WEBによるオンライン配信

例年実施している弘前公園での催しはございませんのでご注意ください。

主催 :ひろさき芸術舞踊実行委員会

共催 :未来の担い手・地域づくり推進委員会

(事務局:青森県弘前市企画部広聴広報課)

参加・視聴:無料

視聴方法 :YouTube Liveでの視聴を予定。パソコンやスマートフォンで視聴可能。

URL :当日、公式ホームページより視聴先URLをご案内いたします。

公式ホームページ http://funkystadium.com/events/shirofes2020/

その他 :※視聴方法は変更になる場合もございます。

※タイムテーブルは7月1日に公式ホームページより発表します。



【コンテンツ】

<ダンス>

ダンスショーケース、ダンスバトル(POPPIN'、BREAKIN'、HIP HOP、LOCKINの1on1バトル)



<パフォーマンス>

弘前城へのプロジェクションマッピング、BUG!?(フリースタイルバスケットボール)、弘前市内の園児による作品発表、弘前実業高校書道部による書道パフォーマンス 他



<音楽LIVE>

佐藤 ぶん太、(津軽笛演奏家)、渋谷 和生(津軽三味線)、Creeps(ロックバンド)、弘前市七夕会(囃子)、ライスボール(リンゴミュージック)、Mr.pianica(TALKBOX LIVE) 他



<E-sports>

Online E-sports Battle「SAMURAI SPIRITS弘前御前試合」



※コンテンツは、予告なく追加・変更となる場合がございます。





※このリリースは2020年6月19日(金)に弘前記者会加盟報道機関に対し配信した内容の詳細です。

情報提供元: @Press