人生が変わる白内障手術・第2版


著者・山崎健一朗

日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術を行った大宮七里眼科(埼玉県さいたま市)院長・山崎健一朗医師の著書「人生が変わる白内障手術」の改定第2版が2020年3月3日(火)に発売となりました。



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人生が変わる白内障手術・第2版



「人生が変わる白内障手術」はフェムトセカンドレーザー白内障手術や多焦点眼内レンズなど、最先端の白内障手術についての一般人向けの解説書です。誰でも簡単に理解できるように医学用語をなるべく用いず、分かりやすい表現で書かれています。2017年2月1日に発売された第1版は、2020年2月までに累計発行部数23,000部となり、Amazonの「目の医学の売れ筋ランキング」1位となるなど、白内障手術関連書籍のなかでベストセラーとなりました。



第2版の大きな改訂は以下の通りです。



●第1版でも紹介した著者が自分の両親に白内障手術を執刀した体験談について、さらに詳しい内容を加筆しました。

●アニメ「鉄腕アトム」の作詞作曲コンビである詩人・谷川俊太郎さんと作曲家・高井達雄さんの大宮七里眼科での手術に関するストーリーを挿入しました。

●フェムトセカンドレーザー白内障手術、および新しいタイプの多焦点眼内レンズである3焦点レンズについての情報を追加しました。

●イラストについて多焦点眼内レンズのメリットが理解しやすいものに一新しました。



帯には谷川俊太郎氏からの紹介文である「はしがきを読んだだけで、私は山崎さんをドクターとしてだけではなく、人間として信頼しました。」という文章を掲載しています。



「人生が変わる白内障手術・第2版」は2020年3月3日から全国の書店、Amazonなどのネット通販で購入が可能です。





【著者について】

山崎健一朗/ヤマザキケンイチロウ

日本医科大学医学部卒。

2008年に大宮七里眼科を開院。

2012年に日本初のフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功。

2019年9月時点、白内障手術執刀数は7,413例以上。

うち多焦点眼内レンズ3,480例以上、フェムトセカンドレーザー白内障手術は3,223例以上。

レーザー白内障手術、多焦点眼内レンズにおいて日本最多レベルの症例数を持つ。

2009年に両親の多焦点眼内レンズ白内障手術を自ら執刀したことでも知られる。

日本眼科学会認定 眼科専門医。





【書籍概要】

書名 :人生が変わる白内障手術・第2版

著者 :山崎健一朗

出版社 :幻冬舎

価格 :本体価格1,300円+税

ISBNコード:978-4-344-92679-0

情報提供元: @Press