コスタ アトランチカ (C)コスタクルーズ


沖縄発着・沖縄クルーズ1


沖縄発着・沖縄クルーズ2


広島発着・瀬戸内海九州クルーズ1

ヨーロッパ最大のクルーズ会社、コスタクルーズ(日本支社:東京都千代田区、日本・韓国支社長:浜岡 聡一)は、日本発着クルーズにおける2021年シーズンの運航計画を発表いたしました。

2021年シーズン航路は、今シーズンより継続する那覇発着、日本海発着(福岡・舞鶴・金沢)といったコスタクルーズのみが運航する地方発着外航クルーズに新たな寄港地巡航コースを加え、さらに広島発着、小樽発着といった地方発着ショートクルーズ(3泊・4泊)の拡充及び強化。フライ&クルーズ、レイル&クルーズやドライブ&クルーズといった発着港へのアクセスにより、船旅前後に発着地エリアの観光を楽しむ旅も可能。

コスタクルーズの2021年日本発着コースは、船旅だからこその魅力ある各寄港地を効率的に巡り、季節性や祭りなどテーマを持たせた個性豊かな旅程を提供いたします。

また、ファミリー層に好評を得ているコスタクルーズの特徴である「13歳未満のお子様のクルーズ代金無料」というサービスが、2021年のクルーズから新たに「18歳未満」と年齢枠を拡充させました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_1.png

コスタ アトランチカ (C)コスタクルーズ



2021年シーズンでは、今まで人気を博していた「コスタ ネオロマンチカ」(総トン数:57,150トン、最大乗客定員数:1,800人)に代わりに、客室数1,000室を超える「コスタ アトランチカ」(総トン数:85,619トン、最大乗客定員:2,680人)が日本発着船としてデビューいたします。





<2021年シーズン 主な航路>



【沖縄発着・沖縄クルーズ】

3、4、10月に那覇発着3泊4日・4泊5日のアイランドホッピングを11本設定。

沖縄県内、および全国からのフライ&クルーズは、長期休暇を必要としない超ショートクルーズ。





画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_2.png

沖縄発着・沖縄クルーズ1



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_3.png

沖縄発着・沖縄クルーズ2



【広島発着・瀬戸内海/九州クルーズ】

5月に、広島発着4泊5日のショートクルーズ3本を新たに設定。

広島県内、および近郊からのレイル&クルーズは、関門海峡を通り釜山を経由し、九州2都市を巡る。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_4.png

広島発着・瀬戸内海九州クルーズ1



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_5.png

広島発着・瀬戸内海九州クルーズ2



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_6.png

広島発着・瀬戸内海九州クルーズ3



【小樽発着・北海道クルーズ】

8、9月に小樽発着にて、週末を活用した超ショートクルーズ3泊4日を2本、コルサコフを経由し道内2都市を巡るショートクルーズ4泊5日を1本、さらに北海道をコンパクトに周遊する7泊8日を1本新たに設定。北海道内および全国からのフライ&クルーズは長期休暇を必要としない超ショートクルーズ。



【週末ショートクルーズ】

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_7.png

小樽発着・北海道クルーズ 週末ショートクルーズ



【ショートクルーズ】

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_8.png

小樽発着・北海道クルーズ ショートクルーズ



【北海道周遊クルーズ】

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_9.png

小樽発着・北海道クルーズ 北海道周遊クルーズ





画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_10.jpg

2021年 日本発着 全クルーズ年間スケジュール(1)



画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_11.jpg

2021年 日本発着 全クルーズ年間スケジュール(2)



画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_12.jpg

2021年 日本発着 全クルーズ年間スケジュール(3)



画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/206145/LL_img_206145_13.jpg

2021年 日本発着 全クルーズ年間スケジュール(4)





<日本発着クルーズ 新規就航都市>

北海道:網走・小樽・釧路・室蘭・稚内

東北 :秋田・石巻

北陸 :伏木富山

中国 :下関・広島

九州 :佐伯・別府・八代

海外 :コルサコフ(ロシア)



新規設定の地方発着クルーズの就航に合わせ、日本発着クルーズとして新規就航都市大幅増。

新潟、函館のように再来訪の港も予定。





■イタリア客船『コスタ アトランチカ(Costa Atlantica)』

『コスタ アトランチカ』(総トン数:85,619トン、客室数:1,057、最大乗客定員数:2,680人、全長292.56m、全幅32.20m、乗組員:897人、就航年:2000年、船籍:イタリア)は、船内に、6つのレストランと6つのバー&ラウンジ、広大なスパエリア、プールやカジノなどが完備されています。船内は、イタリア船籍に相応しく、カラーラ大理石、ムラーノグラスのディテール、モザイクを嵌め込んだタイルなど、ベニスの雰囲気を伝えるアイテムが随所に見られます。

12層のデッキは、イタリアが生んだ偉大な映画監督、フェデリコ・フェリーニの作品にちなんでネーミングされ(「La Dolce vita」等)」、実際にスクープカメラマンが撮った映画スターたちの写真もディスプレイされており、イタリアらしい華やかさとアートに囲まれた船内は乗客を楽しませてくれます。また、「世界最古のカフェ」として有名なイタリア・ベネチアのサンマルコ広場に本店がある「カフェ・フローリアン」は、「カフェラテの発祥地」としても有名です。



・コスタクルーズ ジャパン公式Home Page: https://www.costajapan.com/

・コスタクルーズ ジャパン公式Facebook : http://www.facebook.com/costacruisejapan

・コスタクルーズ ジャパン公式Instagram: https://www.instagram.com/costacruisejapan

・コスタクルーズ ジャパン公式Twitter : https://twitter.com/costacruisejp?lang=ja





■コスタクルーズとは

およそ70年の歴史を誇るコスタクルーズの客船は世界の海を航海しながら、イタリアらしい陽気なおもてなしや多彩な美食、そしてお子様からシニア層までさまざまなニーズにお応えし、「海の上のイタリア」を体現する陽気で楽しいイタリアンスタイルの船旅をお届けします。コスタクルーズはイタリア船籍15隻の客船が、地中海、北欧、バルト海、カリブ海、中米、南米、中東、インド洋、アフリカ、そしてアジアへ、世界中の300におよぶ寄港地に就航し、世界一周クルーズや、一度のクルーズで異なる大陸の寄港地を訪れることのできるグランドクルーズを提供しています。

“日本海”“低料金”“地方港との連携”といった、新しい試みが高く評価され、優れたクルーズ旅行商品を表彰する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」のグランプリを頂きました。また、2017年11月に東京都が一定回数以上東京港を利用するクルーズ客船を対象に交付する「東京港ホームポート認定証」の第一号として『コスタ ネオロマンチカ』が認定されました。





■Costa Crociere S.p.A.

コスタ・クロチエレ S.p.A.(本社イタリア・ジェノバ、「クロチエレ」は伊語でクルーズの意味)は、「コスタクルーズ」、「アイーダクルーズ」、「コスタ アジア」のブランドから構成される、ヨーロッパ・アジアを代表するクルーズ会社です。現在、3つのブランドを合わせて28隻、合計85,000以上の客室を所有。2023年までに最新鋭の客船5隻を導入し、保有船の拡充を図る予定です。同社は、世界14カ国に20カ所のオフィスを構え、30,000人のグローバルな従業員を擁しております。

情報提供元: @Press