ココウェル ランバノグ(ピュア)


マンガンガリットと呼ばれるココナッツの花蜜を集める木登り職人

ココナッツ製品の製造・輸入・販売でフィリピンの貧困問題解決を目指す株式会社ココウェル(所在地:大阪市西区、代表取締役:水井 裕)は、ココナッツ花蜜100%のクラフトスピリッツ「ランバノグ(ピュア)」を使ったカクテルや、ココナッツ料理とのペアリングが楽しめるイベント「ランバノグナイト」を1月24日、フィリピン大使館貿易投資部(東京都港区)で開催します。まだ馴染みのない日本へ魅力を伝えるため、今後も東京や大阪などで定期開催していく予定です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203308/LL_img_203308_1.jpg

ココウェル ランバノグ(ピュア)



■フィリピンの伝統とココナッツ農家を守るために

ランバノグはフィリピンの伝統的なお酒です。昔から大衆のお酒として広く祭り事やお祝いの席で飲まれてきました。しかし近年価格をおさえるために、他のアルコール類を混ぜるなど不法に製造されたランバノグでの事件が多発し、国内での需要が減っています。当社は、現地の農家と工場と契約し、日本向けに良質なランバノグを作ることで、フィリピンの伝統とココナッツ農家を守りたいと考えています。





■糖質ゼロでほんのり甘い「ランバノグ」とは

ランバノグはアルコール度数が約40度の強いお酒ですが、少し甘みのある香りで、口にした瞬間、舌でも程よい甘さを感じます。喉を通る瞬間に身体の中でカッとくる熱さと香りとのギャップが魅力の一つです。ココナッツの木登り職人が1日に3~4回、花蜜を集めて回り、その後自然発酵させた花蜜を単式蒸留器で2回、およそ6時間かけて蒸留して作られます。花蜜から作られますが糖質はゼロ、添加物もゼロのヘルシーなオーガニッククラフトスピリッツ。ロックやソーダ割り、カクテルベースにも最適でさまざまな飲み方が楽しめます。





■新発売のココナッツ生チョコとのペアリングも

イベントでは、モヒート風ランバノグ、コーラ割りランバノグやホットランバノグなどのカクテルをご用意します。また、新発売の「ココナッツ生チョコ」をはじめ、ココナッツオイルのチップスや和食とフィリピン料理をミックスしたココナッツ料理など、ランバノグとの相性のいいココナッツを使った料理も準備し、ペアリングも楽しんでもらいたいと考えています。





■ランバノグナイト概要

日時 :2020年1月24日(金) 18:00~20:00

場所 :在日フィリピン共和国大使館貿易投資部

(所在地:東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル1階)

参加者 :一般参加者、フィリピン大使館関係者、取引先など40~50人

主催 :ココウェル

協力 :フィリピン大使館貿易投資部

スケジュール:18:00~ フィリピン大使館 商務参事官からあいさつ

18:10~ ココウェル代表 水井からランバノグ商品紹介

18:30~ ランバノグを使用したカクテル3種、

ココナッツを使った料理4種の提供





■ランバノグ(ピュア)商品概要

商品名 :ランバノグ(ピュア)

価格 :4,000円(税別)

内容量 :750ml

原材料 :ココナッツの花蜜

度数 :40度

生産地 :フィリピン

販売場所:ココウェルオンラインショップ( http://www.cocowell.jp/ )

発売日 :2019年10月1日





■株式会社ココウェル 会社概要

社名 : 株式会社ココウェル

代表 : 代表取締役 水井 裕

所在地 : 大阪市西区立売堀5-5-7

設立 : 2004年8月16日

資本金 : 500万円

従業員 : 25名

事業内容: ココナッツ製品の輸入販売、および製品開発





■ココウェルについて

当社は代表の水井が学生の頃、途上国の環境問題を学ぶためにフィリピンへ留学をし、現地の環境問題を学ぶと共にそれ以上に深刻な貧困問題に実際に触れ、「何かこの問題を解決できることをしたい」という思いから設立しました。



(1)ココナッツの自然の力を最大限に活かしたモノづくりに努めること。

(2)フィリピンの生産者を支え、ともにココナッツ産業の持続的発展に貢献すること。

(3)お客様の美容健康に寄与できる商品を提供し続けること。

(4)商品の安全・安心を追い求め、クオリティーを妥協しないこと。

(5)地球を汚さないモノづくり、事業活動に努めること。

(6)お客様との信頼関係を大切にし、誠心誠意でご対応すること。

(7)ココウェルで働くスタッフとその家族が皆幸せであること。



この7つのお約束と共に、事業活動を通じて多くの方々にフィリピンのことを知っていただき、自然な形で貧困問題解決につながる仕組みを作ることを目指し、継続的に活動していきたいと考えております。

情報提供元: @Press