行政(二戸市及び岩手県北広域振興局、JETRO)にも連携していただき、民間の食の多様性対応の動きを応援してもらうことで、二戸市が食における多文化多様性を受容できる都市を目指すことを国内外に向けてPR。特定の国や主義、文化、宗教などにとらわれず、より広い世界の方々から安心して訪れてもらえる環境づくり、及び世界の市場で選んで頂ける世界標準の商品作りを推進して参ります。またこうした取り組みは、今年国連が掲げた「SDGs」(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)、「誰も置き去りにしない(no one will be left behind)」の理念に則った活動でもあると認識しております。