ワールドワイドで世界100ヵ国以上の国と地域で取得されている認定資格を提供するCompTIA(コンプティア)日本支局[本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok(デニス クォック)]は、2019年8月に、世界11か国の13~18歳の回答者を対象としたオンライン調査を実施。その調査結果の日本のパートの一部を抜粋して発表いたします。
CompTIAの調査「International Youth Perspectives of Technology and Careers(国際比較からみるITとキャリアに関する若者の視点)」※1では、調査対象となる日本の10代の36%がITキャリアを検討していることがわかりました。日本の10代の若者は全般に、ITの仕事に伴う問題、つまり問題解決ができる、やりがいがある、楽しい、給与が良いといったことに対して肯定的であると考えています。
この調査で使用されている他のデータソースには次が含まれます:IDC、UNESCO、McKinsey & Company、その他さまざまなCompTIAリサーチ調査。テクノロジー、トレンド、ワークフォース問題における国際的な導入状況に関しては、補足調査 CompTIAのInternational Trends in Technology and Workforce(ITとワークフォースの国際的な動向)を参照してください。
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CompTIAはMarket Research Industry’s Insights Associationの会員であり、国際的に尊重されている調査基準と倫理を順守しています。
1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。1990年、IT業界の活動を反映するべく、名称をCompTIA( the Computing Technology Industry Association)に変更。欧米を中心とし10拠点に拡大し、2001年4月にCompTIA日本支局を設立。