島の太陽と潮風で育ったはちみつラインナップ


夏、一面に白い花を咲かせる喜界島のごま畑


ごまの花に集まるミツバチ


島のごま畑からミツバチが集めたはちみつ

株式会社喜界島薬草農園(本社:鹿児島県大島郡、代表取締役:石原 健夫)は、12月5日(木)より、従来のはちみつに加え、今年のごまの花から採れたはちみつや、クリーム状に結晶化したクリーミーはちみつなど、新たなラインナップの国産純粋はちみつを「島の太陽と潮風」オンラインショップで販売いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199747/LL_img_199747_1.jpg

島の太陽と潮風で育ったはちみつラインナップ



夏の喜界島の風物詩といえば、一面に咲く、白い花。この白い花の正体は、ごまの花です。日本は、国内で消費されるごまのほとんどすべてを外国からの輸入に頼っており、自給率はわずか0.1%と言われています。その希少な国産ごまのほとんどが喜界島で生産されており、日本一のごまの産地です。この一面に咲くごまの花にミツバチが集まるのです。



喜界島は起伏の少ないなだらかな地形と温暖な気候のおかげで、一年中、様々な花が咲いています。いわば、ミツバチにとっての楽園です。この特徴を生かして、喜界島薬草農園では2年前から、四季折々のはちみつの採取を始め、島の産業のひとつにしたいと活動を行ってきました。



採取する花の種類が違えば、当然、はちみつの色や味わいも変わってきます。後味に花の香りを感じたり、その時々の一期一会のはちみつの味わいは、特別な経験です。加熱したり、加工したりすることで、安定的な供給をすることはできますが、大切な栄養や香りが損なわれることを恐れ、非加熱、無添加にこだわることにしました。



現在、オンラインショップで販売しているのは、立淡雪センダン草などの花から採れた百花蜜。今回、新たにラインナップに加わるのは、「ごまの花から採れたはちみつ」と、はちみつをクリーム状に結晶化させた、「クリーミーはちみつ」の2点。



オンラインショップでは、ごまとはちみつがセットで特別価格になった「喜界島産白ごまと、ごまの花から採ったはちみつ」も販売しています。



発売を記念して、はちみつ1瓶お買い上げにつき、ミツバチたちが集めた100%蜜ろうで手作りしたティーライトキャンドル(1個)をプレゼントするキャンペーンを実施しています。(数量限定。なくなり次第、終了)





【商品概要】

商品名:島の太陽と潮風で育ったはちみつ

容量 :100g

価格 :1,500円(税込)



商品名:島の太陽と潮風で育ったはちみつ(ごまの花)

容量 :100g

価格 :1,500円(税込)



商品名:喜界島のクリーミーはちみつ

容量 :120g

価格 :1,980円(税込)





■会社概要

会社名 : 株式会社喜界島薬草農園

所在地 : 〒892-6162 鹿児島県大島郡喜界町阿伝1535

代表者 : 代表取締役 石原 健夫

設立 : 2013年4月

資本金 : 2,400万円

事業目的 : 農産物及び薬草栽培並びに農場経営、

地域特産品の研究開発、加工製造販売、

農産加工品の販売

URL : http://yakusonoen.kikaijima.co.jp/

オンラインショップ: https://kikaijima.co.jp/

情報提供元: @Press