スマイルファン ニューモデル


スマイルファン ニューモデル 下アングル


スマイルファン 旧モデル

株式会社五常(本社:千葉市若葉区、代表取締役社長:河野 佳介)は、倉庫・工場等の大空間の熱中症対策、HVLS大型シーリングファン「スマイルファン - SMILE FANS」 https://smile-fans.com/ が、約15%省エネを実現し、PMSMモーター(Permanent Magnet Synchronous Motor:永久磁石同期電動機)を搭載した、モーターメンテナンス不要のニューモデルを12月1日販売開始します。



また、停電・災害時の避難所の熱中症対策を目的とし、「スマイルファン」を100%クリーンエネルギーで稼働させる、太陽光発電と蓄電池を設置した、体感ショールームを千葉市若葉区に同時オープンいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199531/LL_img_199531_1.jpg

スマイルファン ニューモデル



当社は、2014年より新規事業の一環で物流業界の悩み解消をコンセプトに、「台車屋五常」 https://daishaya-gojoh.com/ の運営を開始。その顧客の声を拾う中、倉庫・工場の熱中症対策の相談を多数受け、2018年より大型シーリングファン「スマイルファン」の販売を開始し、1年で100基以上の実績を上げました。





《スマイルファンの特徴》

HVLS(High Volume Low Speed)大型シーリングファンのスマイルファンは、7.3mの大きなアルミ製の6枚の羽が、低速回転し大きな気流を作るのが特徴です。その気流は扇風機の送風とは違い、ファンの直下だけでなく、30m離れた場所でもそよ風を感じることができます。1,200m2超の大空間を1基でカバーできるため、倉庫・工場のエアコン設備に変わる、次世代の熱中症対策として導入が進みました。





《新型モデルの改良点》

・新型PMSMモーターはギアレスタイプで、従来のようなオイルメンテナンスが不要に

・消費電力は従来比約15%ダウンの1,300W

ドライヤー1台分と同等のため、小規模な太陽光発電と蓄電池で稼働ができる

・騒音レベル従来比約12%ダウンの40dBA

商業施設や、静かな倉庫内でも使用しても気にならない

・モーターが薄く小型化したことで、天井高の低い狭い空間でも設置が可能に

・シンプルなデザインで、店舗なども設置場所を選ばない





<仕様>

ファン直径 :全4種 7.3m、6.1m、5.5m、4.9m

最大電力 W:1,300W

最大電流 A:5.9A

電圧 V:200V 3相・単相

最大風量 m3:13,500m3/min

エリア風速 :直下…3.5m/s 半径25m地点…1.1m/s

保証 :3年…モーター・インバーター 15年…その他 ファン本体





<第一回 関西物流展に出展>

新型スマイルファンと、停電・災害対応モデルを、第一回 関西物流展 https://kansai-logix.com/ に出展します。

開催期間:2019年11月27日(水)~29日(金) 10時~17時(最終日16時)

場所 :インテックス大阪





<体感ショールームのご案内>

スマイルファン新旧両モデルと、停電・災害対応モデル(太陽光発電、蓄電池活用)は、当社所在地:千葉県千葉市若葉区高根町1128-4にて展示いたします。事前のご予約の上ご来訪くださいませ。





「スマイルファンHP」 https://smile-fans.com/





【会社概要】

社名 :株式会社五常 http://www.gojoh.com/

代表者 :代表取締役社長 河野 佳介

所在地 :〒265-0061 千葉県千葉市若葉区高根町1128-4

創業 :2002年10月

事業内容:物流機器メーカー・建築工事

情報提供元: @Press