京菓子おせち


京菓子おせち 説明


平等院店頭での初荷の写真


当時の茶工場

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役:北村 公司)は、5種類のお茶餡(抹茶・玉露・煎茶・ほうじ茶・玄米茶)を包んだお正月限定の和菓子9種詰め合わせ『京菓子おせち』のご予約を10月17日(木)よりオンラインショップにて開始いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196227/LL_img_196227_1.jpg

京菓子おせち



『京菓子おせち』は、抹茶・玉露・煎茶・ほうじ茶・玄米茶。5種類の「お茶餡」を使用したお茶屋ならではの祝い菓子。9種類のモチーフは、瓢箪・寒牡丹・亀甲・勅題菓・干支菓・丹頂・松の白雪・紅梅・若竹。それぞれに繁栄や円満など、縁起のよい意味がこめられています。お正月の祝い菓子にふさわしく、高級感あふれる桐箱に詰め合わせてお届けいたします。



京菓子おせち 説明

https://www.atpress.ne.jp/releases/196227/img_196227_2.jpg





■京菓子おせち商品概要

商品名 : 京菓子おせち 桐箱入り

販売価格: 送料無料5,990円(税込)

URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/fs/ujicha/094631



□瓢箪[玉露餡]

末広がりの形をした瓢箪は、魔除け、子孫繁栄、無病息災の縁起物とされています。



□寒牡丹[煎茶餡]

厳しい寒さに耐え、力強く咲く寒牡丹は、強い生命力からお正月の縁起花とされています。



□亀甲[ほうじ茶餡]

亀は長寿を象徴する吉祥の動物。幸運、金運上昇の縁起物としても親しまれています。



□勅題菓 希望[抹茶餡]

本年の宮中歌会始のお題は「望」。希望の光が降り注ぐように願いを込めました。



□干支菓 庚子(かのえね)[玄米茶餡]

本年の十干は「庚」、十二支は「子」。今までの成果を維持し、新たな環境に向かう年とされています。



□丹頂[玄米茶餡]

鶴は夫婦仲が良く、一生を連れ添うことから夫婦円満・家庭円満の象徴とされています。



□松の白雪[抹茶餡]

雪の降りつもる日も青く枯れることのない松は、不老長寿の象徴として尊ばれています。



□紅梅[煎茶餡]

新春にいち早く咲く梅の花は、忠実で高潔な花として古くから人々に愛されています。



□若竹[ほうじ茶餡]

成長が早く、まっすぐに育つ竹は、力強い生命力から縁起が良いとされています。





■会社概要

社名 : 株式会社伊藤久右衛門

所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3

代表者 : 代表取締役 北村 公司

創業 : 天保3年

事業内容: 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売

TEL : 0774-28-3993

URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/





■伊藤久右衛門のあゆみ

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。



平等院店頭での初荷の写真真

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当時の茶工場

https://www.atpress.ne.jp/releases/196227/img_196227_4.jpg

情報提供元: @Press