『図脳RAPIDPRO20』は、タブレット端末(iPad)による図面活用の促進をはかるため、『図脳RAPID for iPad』(2020年春公開予定)と組み合わせて運用することが可能となりました。これにより紙図面の印刷や持ち出しを減らしてペーパレス化に貢献するだけでなく、調査・打ち合わせの効率化や、図面への結果の反映がその場でおこなえるようになるため、CADの活用領域をオフィス以外の場所へと拡大します。
『図脳RAPID for iPad』(2020年春公開予定)との連携機能を搭載。『図脳RAPID for iPad』と組み合わせると、iPadに図面を取り込んで持ち出せるため、工場内や建設現場での図面の閲覧、インフラ設備の現地調査の際に効果を発揮します。またiPad上で朱書き(注記)の記入、計測も可能。事前の印刷やかさばる紙図面を携行する必要がなくなり、ペーパレス化と紛失リスクの軽減がはかれます。