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株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:北端 秀行、東京都港区)は、自然写真家 高砂淳二氏によるスペシャルコンテンツ、『「THE PLANET 3」PRECIOUS MOMENTS 高砂淳二 地球が輝く瞬間』の第2回を、2019年8月7日(水)より公開します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190421/LL_img_190421_1.jpg

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URL: https://www.nikon-image.com/sp/theplanet/





『「THE PLANET 3」PRECIOUS MOMENTS 高砂淳二 地球が輝く瞬間』は、2015年に公開された「THE PLANET」、2018年公開の「THE PLANET 2」に続き、自然の神秘に導かれ、撮影フィールドを広げてきた自然写真家 高砂淳二氏が、かけがえのない地球を巡り、自然の大切さを伝えるために撮影した作品を連載するスペシャルコンテンツ第3弾です。



全9回にわたってお届けする「THE PLANET 3」、第2回のテーマは「IGUAZU 大いなる水の舞い」です。フルサイズミラーレスカメラ「ニコンZ 7」、ニコンデジタル一眼レフカメラ「D5」を用いて、世界最大級のスケールを誇り、先住民族のグアラニ語で“大いなる水”という意味を持つイグアスの滝の、雄大かつ多彩な絶景を撮影しました。

高砂氏の優しさと豊かさに包まれた独自の世界観を、ニコンのテクノロジーによる高精細な画像で表現した作品の数々をご鑑賞ください。





●高砂淳二氏よりコメント

イグアスは世界一の瀑布だけあって水の量や勢いが凄まじかったが、それと比例して、水しぶきの量も、もの凄かった。カメラはタオルで巻いたりクーラーボックスに入れたりして水から守ったのだけれど、撮影の時には少なくともレンズ表面はむき出しにしなければならない。体はいくら濡れてもいいけれど、レンズに水滴が付いてしまうとどうにもならないので、拭いては撮り、拭いては撮り、という具合に根気強く撮影した。自分自身は水に濡れれば濡れるほど、イグアスとの一体感を感じることができたが、撮影機材には過酷な状況だっただろう。Z 7やD5、そしてニッコールレンズたちは、本当によく頑張ってくれた。





【プロフィール】

高砂淳二(たかさご じゅんじ)

自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書は、最新刊の、「PLANET of WATER」(日経ナショナルジオグラフィック)をはじめ、「night rainbow ~祝福の虹」「LIGHT on LIFE」「ASTRA」「虹の星」「Children of the Rainbow」「free」「BLUE」「life」(以上小学館)、「Dear Earth」「そら色の夢」「南の夢の海へ」(以上パイインターナショナル)、「クジラが見る夢 ~ジャック・マイヨールとの海の日々~」(共著・七賢出版)ほか多数。写真展多数開催。海の環境NPO法人“OWS”理事。

自然のこと、自然と人間の関係、人間の役割などを、トークショーや、テレビ、ラジオ、雑誌などを通して幅広く伝え続けている。

情報提供元: @Press