新時代不動産投資リテラシー講座


代表 小原 正徳

不動産事業を展開する株式会社不動産科学研究所(代表:小原 正徳、本社:東京都新宿区、以下 IRES)は不動産投資の収支計算の方法を中心にオンラインで学ぶ「新時代不動産投資リテラシー講座」の提供を開始します。





画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190187/LL_img_190187_1.jpg

新時代不動産投資リテラシー講座



【昨今の不動産投資の問題】

シェアハウスシリーズの「かぼちゃの馬車」をサブリースとセットで販売していたスマートデイズの破綻を皮切りに、不動産会社や銀行による不正行為など様々な問題が明るみになっています。その根本的な原因のひとつは、不動産の買い手である個人投資家のリテラシーが不足していることにあると考えられます。

金融機関の融資審査が厳格化して今までのやり方が通用しなくなったことにより、今まで物件を買えていた人が買えなくなっているというのが今の状況です。そこで求められているのは事業家としての経営資質であり収益性のある物件を見極める力です。激変する不動産投資を巡る市場環境に対応するためにも、いま不動産投資家は新時代の新しい常識となる真のリテラシーを身につけるべきときであると言えます。





【新時代不動産投資リテラシー講座とは】

当講座は、不動産投資の収支計算の方法を中心に、物件選びのコツや、出口を意識した購入方法、物件取得後の運営・管理のポイントなどを解説するオンライン講座です。講座を受講することで不動産投資の一連の流れが学べ、実践的な収支計算のノウハウが身に付きます。



<カリキュラム>

以下の講義動画全10回分を5ヶ月間かけて順次メールと会員専用サイトで提供していきます。講義動画だけでなく、動画の音声を文字に起こしたテキストや、講義で使用したスライドも提供します。また復習テストや随時補助教材を追加していくことで、無理なく高度なリテラシーを身につけていくことができます。



<講義タイトル>

Section1 あなたは一体どんな不動産投資ができるのか「属性別の不動産投資法」

Section2 お宝物件の探し方「正攻法から裏技まで」

Section3 お宝物件の探し方「収益編」

Section4 「ざっくりキャッシュフロー計算法」

Section5 「お宝物件の見分け方 ~費用編1~」

Section6 「お宝物件の見分け方 ~費用編2~」

Section7 「なぜ出口戦略が必要なのか」

Section8 「物件取得までのステップ」

Section9 「現地調査と売買契約」

Section10 「物件運営の極意」



※各講義の詳細な内容は下記「商品ページ」をご参照ください。



<スケジュール>

2019年9月から提供開始



<価格>

98,000円(税別)



<商品ページ>

http://rebz.school/lreis_sl/pr_index.html





【講師プロフィール】

■小原 正徳

株式会社不動産科学研究所 代表取締役。主に事業会社や不動産ファンド向けに不動産売買に関するコンサルティングサービスを提供。元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社 不動産運用部所属。これまでの賃貸不動産の売買取扱高は累計で1,000億円超。東京大学卒業。不動産鑑定士。そのほか下記の経歴を持つ。



独学の現役で東京大学に入学。文学部の思想系学科で講義やゼミに没頭するうち就職活動をしないまま卒業してしまい一時ニートに。その後、時給1,000円のアルバイトで入った会社で正社員となるも、20代半ばまでは余暇時間を大事にする会社員として過ごす。



妻子ができたことをきっかけに一念発起し、不動産業界への転身を測るべく、不動産鑑定士資格の取得を目指すため退職し、妻と乳児を抱えた身で無職となって試験勉強に専念する。



資産家向けの資産コンサルティング事業を展開する株式会社リオ・ホールディングスに入社。希望していた鑑定部には配属されず、賃貸管理部門に配属され、テナントのクレーム対応、滞納督促、建物の不具合対応、オーナー対応など賃貸不動産の現場の仕事を経験。



世界四大会計系コンサルティングファームのEYグループに入社し、主に世界中の不動産ファンドに対して監査業務の一環として賃貸不動産時価評価の自己査定に対する妥当性を検証する業務に従事。その後、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社に転職。不動産運用部にて主に物件取得業務を担当する。



株式会社不動産科学研究所を創業





【会社概要】

名称: 株式会社不動産科学研究所

代表: 小原 正徳

住所: 東京都新宿区若宮町17 神楽坂コート101

URL : https://www.i-res.jp/

情報提供元: @Press