アメリカで不動の人気1位児童書『ドッグマン』
子どもが描いているマンガ、という世界観とストーリーが子どもの心を鷲掴みに
オリジナルのマンガなどを描いてくれた読者ハガキの大反響
株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役:土井 尚道)は、全米人気No.1児童書『ドッグマン』1巻を2019年4月24日に刊行いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187034/LL_img_187034_1.jpg
アメリカで不動の人気1位児童書『ドッグマン』
■アメリカでの人気ぶりがとにかくすごい!
アメリカではこれまでに6巻まで発売され、累計2,300万部、最新の6巻は初版だけで500万部という桁外れの人気ぶり。ニューヨークタイムズのベストセラーランキングでは、「児童書シリーズ部門」で今年1月から1位をずっと独走中(ちなみにあのハリーポッターが3位ぐらいです)。
■人気の秘密
(1)「絵本と本のあいだ(ブリッジブックス)」として圧倒的な支持。読み聞かせをしてもらう絵本から、自分で読む本へ移る「最初の1冊はドッグマン」と定着しています。オールカラーのコミック形式で親しみやすく、無理なく物語を追える本書。240ページの厚さの本がスイスイ読めてしまい、自信がつきます。
(2)小学生がノートに描いた落書きが、そのまま本になったみたい!絵もセリフの文字も、まるで子どもが描いたよう。お子さんにとっては親近感をもって読むことができます。
(3)楽しい仕掛けがいっぱい!パラパラマンガや似顔絵の描き方コーナーなど、ただ読むだけでなく「本で遊べる」工夫が満載です。
■アメコミブームとの関係
マーベル作品やDC作品など、アメコミが日本でも絶好調。本書もジャンルとしてはグラフィックノベルと呼ばれる、まさにアメコミ。ドッグマンはただの児童書ではなく、子供が最初に親しむアメコミでもあります。
■著者は発達障害だった
著者のデイブ・ピルキーさんは子どものころADHD、ディスレクシアでしたが、好きなマンガに打ち込んで才能を伸ばしました。教育現場でも発達障害のお子さんは得意な才能を伸ばすような指導をするようになってきており、そのうまくいった例でもあります。
■日本でもブームの兆し!
日本でも人気YouTuberがタイアップ動画を公開している効果もあり、ブームの兆し!読者ハガキでは、連日、読者のマンガやイラストの力作が届いています!
■イベントも開催
6月30日(日)14:00~三省堂池袋本店にて、参加無料のイベントも開催決定!
児童書翻訳の第一人者、中井 はるのさんのトークショーと、おもちゃづくりが楽しめる楽しいイベントです!
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/4548
■書籍概要
タイトル: ドッグマン
著者 : デイブ・ピルキー
訳者 : 中井 はるの
サイズ : A5判
ページ数: オールカラー240ページ
定価 : 本体1,250円+税
発売日 : 4月24日発売
出版社 : 飛鳥新社
URL : http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864106801.php
■会社概要
商号 : 株式会社飛鳥新社
代表者 : 代表取締役 土井 尚道
所在地 : 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
設立 : 1978年
事業内容: 出版
URL : http://www.asukashinsha.co.jp/
情報提供元: @Press