シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/社長:戸倉 敏夫)は、時計を通じて社会課題に取り組むシチズン初のソーシャルキャンペーン“New TiMe, New Me(ニュータイム、ニューミー)”をスタートし、その皮切りとして2019年4月12日、13日の2日間限定で、東京・銀座のcommon ginza(GINZA PLACE 3階)にて、「New TiMe, New Me POP-UP EVENT」を開催いたします。
シチズンは、「市民に愛され市民に貢献する」を企業理念に掲げ、時計作りを通して世界の人々の暮らしに貢献することを目指し、企業活動を実践してきました。『シチズン エル』では、5つのエシカルコミットメントを掲げ、時計に使用される成分表やCO2排出量を公開、紛争鉱物を使わないDRCコンフリクトフリーを宣言、取扱説明書のデジタル化、再利用可能なパッケージを採用するなど、環境や人権に配慮したエシカルなものづくりを実践しています。また、『シチズン クロスシー』では、途上国の女の子たちが「生きていく力」を身につけることを目指す国際NGOプラン・インターナショナルのBecause I am a Girlキャンペーンの活動に賛同し、2013年から売上の一部を寄付することで活動を支援しています。
キャンペーンの開始にあたり、東京・銀座で期間限定イベント「New TiMe, New Me POP-UP EVENT」を開催いたします。会場全体でシチズンのSDGs達成に向けての取り組みを紹介、また、SDGsに自分らしく取り組めるきっかけを見つける事前申込制のワークショップを開催します。会場では、『シチズン クロスシー』と『シチズン エル』の特別限定モデルをはじめとした人気商品を気軽にご試着いただけるほか、シチズン製品のメンテナンスを承るコーナーを展開します。
『シチズン クロスシー』と『シチズン エル』の“New TiMe, New Me”特別限定モデルをはじめ、CMで話題の『シチズン クロスシー』の人気モデルや、環境や人権に配慮したエシカルウオッチ『シチズン エル』を気軽に試着できるコーナー。会場に展示されるすべての製品は光で発電し、定期的な電池交換がいらない光発電エコ・ドライブ※3搭載です。『エコ・ドライブ』は環境保護の観点からも評価を受け、日本では1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定されました。また2014年にはシチズンの『エコ・ドライブ』を搭載した製品の普及、そして会社としての環境への取り組みが評価され、時計業界で初めて「エコマークアワード 金賞」を受賞しました。光があれば動き続けるシチズンの腕時計をぜひ、お試しください。
本モデルは、モデルの冨永愛さんと、アクセサリーブランド・CHAN LUUとのトリプルコラボレーションモデルです。シチズン エルのブランドテーマ“Brave is Beautiful~美しさは勇気~”のもと、女性の神秘的な美しさを、未だ謎に包まれた宇宙として表現しました。ブルーの白蝶貝の文字板と、外周に向けてブルーグラデーションのかかった曇りガラスを重ねることで無限に広がる宇宙のような奥行きを表現しました。ケースに1石、文字板に2石のダイヤモンドを輝く星のように配置しました。
シチズン クロスシーは、国際NGOプラン・インターナショナルが展開するBecause I am a Girlキャンペーンに賛同し売上げの一部をプラン・インターナショナルに寄付し、途上国の厳しい状況にある女の子・女性たちの未来を応援しています。
本モデルは、Because I am a Girlを推奨する特別限定モデルとして、美しく堂々と咲き誇るカトレアの花を、生き生きと自信を持ち輝く女性と重ね合わせてデザインモチーフにしました。白蝶貝の文字板に、6輪のカトレアの花が連なるモチーフを中央に大きくプリントし、花びらには輝くラメをあしらいました。4ポイントのダイヤモンドが華やぎを添えます。