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エバ・ジェルバブエナ

株式会社サンライズプロモーション東京(所在地:東京都港区、代表:高橋一仁)は、現代のフラメンコ界における最高のダンサー、エバ・ジェルバブエナの来日公演を2019年3月22~24日に東京・有楽町の東京国際フォーラム、3月26日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171720/LL_img_171720_1.jpg

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エバ・ジェルバブエナはスペイン・グラナダ出身。現代最高のフラメンコ・ダンサーの一人との呼び声も高いアーティストです。1998年に自身のカンパニーを結成して以降、確固たる技術とオリジナリティあふれるセンスで多くの話題作を創作し続けてきました。また、コンテンポラリーダンサーのピナ・バウシュや、映画監督のマイク・フィッギス、写真家のピーター・リンドバーグら、様々なジャンルのトップアーティストとのコラボレーションを行い、フラメンコというジャンルの壁を越えたクリエイターの一人としても高く評価されています。



今回、エバが出会ったのが日本の奄美大島出身の民謡歌手、里アンナ。「彼女の唄を聞いた時、衝撃を受けて震えが走ったと同時に、なぜか懐かしさを覚えたの」と語るエバは、その土地の伝承や、空気を感じるために、現地奄美に赴き、自身の出身であるスペイン・グラナダ地方との共通点の多さに、偶然ではない運命的なつながりを感じたと言います。共通の言葉を話さないエバと里にとっては大きな挑戦でありながらも、二つの文化を無理に混ぜ合わせるのではなく、互いに投影し合って生じる反映を見つける唯一無二の作品を創り上げました。

今回、日本にゆかりのあるこの作品を、1年半ぶりとなる来日で披露いたします。表現者として、互いに刺激し、尊敬しあう2人の出会いから生まれた稀有なコラボレーションは必見です。





ある日、Annaが私にアルバムをくれた。

私は彼女の声に恋をして、彼女と何かを創りたいと思った。

異なる場所から来た、異なる言葉・伝統・スタイルを持つ二人の人間が、

その違いを共有し、

互いを理解しあうような創造を。

―エバ・ジェルバブエナ





【「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」】

「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」は、2018年夏に初演となった、エバ・ジェルバブエナの最新作。

幼いころ、グラナダの砂糖工場の近くで夏休みを過ごした経験のあるエバは、かつて黒糖プランテーションだった歴史を持つ奄美と、グラナダの似たような伝承や、不思議な共通点に運命的ともいえるつながりを感じたという。奄美大島の雄大な景色を思い浮かばせる里の歌声に導かれるように、エバは時に激しく、時に繊細に舞い、海のような舞台セットの中で確かな技術を備えた情熱的なバイレで観る者の目を捉えて離さない。エバの作品には欠かせないパコ・ハラーナのギターや、アルフレード・テハーダのカンテがスペインの香り漂う花を添える。

なお、3月24日(日)<東京>の公演では、今回の来日の為に作られた特別作品、「Flamenco Cardinal―フラメンコの粋」を上演する。



舞踊 :エバ・ジェルバブエナ

ゲストシンガー:里アンナ

ギター :パコ・ハラーナ

歌 :アルフレード・テハーダ、ミゲル・オルテガ

ドラム :アントニオ・コロネル

太鼓 :前田剛史

パーカッション:ラファエル・エレディア

舞踊 :フェルナンド・ヒメネス

※出演者はやむを得ない事情により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。





【出演者プロフィール】

エバ・ジェルバブエナ:Eva Yerbabuena

フランクフルト生まれ。グラナダで育ち、幼いころよりフラメンコの道を志し、1998年より自身のカンパニーを結成、オリジナルな新作を生み出し続けている。

フラメンコのみならずあらゆるダンス界で最も尊敬されているダンサー・振付家の一人として、技術とセンスに裏打ちされた独自のスタイルでフラメンコの境界を押し広げている。

2017年には、かつてサルバドール・ダリやモーリス・ベジャールらも受賞したスペイン最高の芸術賞である、スペイン文化芸術省の芸術功労賞を受賞。名実ともに今のトップ・フラメンコ・ダンサーの一人である。



里アンナ:Anna Sato

3歳より祖父に奄美の島唄を習い、その後島唄の大会で数々の賞を受賞。2013年、2015年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役として出演。2016年以降、世界的振付家シディ・ラルビ・シェルカウイの作品に参加し、各地で公演を行っている。また、2018年大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加し、その圧倒的な歌唱力で話題を呼んだ。同作奄美編では二階堂ふみ演じる愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。





【公演情報】

<東京公演>

◆会場:東京国際フォーラム ホールC



◆公演日:

2019年3月22日(金)19:00開演 「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」

23日(土)14:00開演 「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」

24日(日)15:00開演 「Flamenco Cardinal―フラメンコの粋」



◆入場料:

SS席 12,000円(中央ブロック6列目以内保証)/S席 9,500円/A席 7,500円

U-25チケット 5.500円(観劇時25歳以下対象、当日指定席引換、要身分証明書/チケットぴあにて前売販売のみの取り扱い)



◆チケット取り扱い:

―チケットぴあ

0570-02-9999 (Pコード:490-226)

http://w.pia.jp/t/eva2019japan/ (PC・携帯)

セブンイレブン、チケットぴあ店舗

―ローソンチケット

0570-084-003(Lコード:31318)/0570-000-407(オペレーター対応10:00-20:00)

http://l-tike.com/eva2019japan/ (PC・携帯)

ローソン、ミニストップ店内Loppi

―イープラス http://eplus.jp/eva2019japan/ (PC・携帯)

ファミリーマート店内Famiポート

―LINE TICKET https://ticket.line.me/events/1095

―サンライズオンライン https://sunrisetokyo.com/detail/1822/ (PC・携帯)

【お問合せ】サンライズプロモーション東京0570-00-3337 (全日 10:00-18:00)



<大阪公演>

◆会場:森ノ宮ピロティホール



◆公演日:2019年 3月26日(火)14:00開演「Cuentos de Azucar ~砂糖のものがたり~」



◆入場料:S席 12,000円/A席 9,500円



◆チケット取り扱い:

―チケットぴあ《Pコード:490-821》

0570-02-9530(発売日10:00~18:00)/0570-02-9999(発売日翌日以降)

http://w.pia.jp/t/eva2019-o/ (PC・携帯)

セブンイレブン、チケットぴあ店舗

―ローソンチケット《Lコード:54917》

0570-084-691(発売日10:00~18:00)/ 0570-084-005(発売日18:00以降)

https://l-tike.com/eva-osaka/ (PC・携帯)

ローソン、ミニストップ店内Loppi

―CNプレイガイド

0570-08-9999(オペレーター対応/10:00~18:00)

http://www.cnplayguide.com/eva/ (PC・携帯)

―イープラス

http://eplus.jp/eva/ (PC・携帯)

ファミリーマート店内Famiポート

―楽天チケット

http://r-t.jp (PC・携帯)

―セブンチケット http://7ticket.jp

【お問合せ】キョードーインフォメーション0570-200-888 (10:00-18:00)

情報提供元: @Press