告知画像


イメージ画像


店舗外観

いまやミナミのランドマークとなっている「GIRAFFE JAPAN」はこの度、特定遊興の認可を取得いたします。海外インバウンド需要が高まる中、大阪を代表する観光地としてよりナイトクラブ営業に力を入れ、かつてGIRAFFE osaka時代に囁かれた『GIRAFFE伝説』を再び起こしナイトシーンのさらなる活発化を図ります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171246/LL_img_171246_1.jpg

告知画像



【概要】

・GIRAFFE JAPANの営業時間が20:00~4:00に拡大

・11月16日~30日の期間、女性のお客様は22:00までのご来店で

「完全入場無料+飲み放題」





■特定遊興とは

この度GIRAFFEが取得するのは「特定遊興飲食店営業」となります。大まかには「深夜でも酒を飲みながら歌ったり踊ったりして遊べる店」というものです。風営法の改正に伴い、平成28年6月23日からスタートした制度であり、まさにナイトクラブを念頭に置いた制度です。旧風営法では深夜におけるDJなど遊興行為は禁止していましたが、ナイトライフの充実を求める国民の声の高まりを受け解禁した形です。

旧法時代にはナイトクラブの摘発は少なくなく、その様子がクラブに対する偏見を助長している面もありました。しかし、GIRAFFEは正しく法を守りながら新しいエンターテイメントを提案してました。ここで、GIRAFFEの歴史を風営法と絡めて紹介いたします。





■GIRAFFEの歩み

オープン初期、「GIRAFFE伝説」。

遊びやすい料金設定や清潔感溢れるトイレなどは当時のクラブとしては革新的で、ミナミの若者たちの支持を一挙に集めました。この頃は営業時間は21時から3時でしたが平日でも1,000人を超える入客があり、まさに伝説級のクラブだったと言えます。



風営法厳格化、19時からのクラブとして定着。

そんな中、風営法と条例のあおりを受け深夜帯営業が1時までに制限となりました。多くのクラブが苦境に立たされた中で、GIRAFFE osakaは逆転の発想で営業時間を19時に前倒ししました。これによりさらに幅広いユーザーを獲得しクラブのアングラなイメージを払拭、クラブ文化の発展に一躍買ったと言えます。

なお2016年に上記の風営法改正があり、特定遊興が解禁されています。しかし当時すでにGIRAFFEの19時オープンのイメージが定着しており、またGIRAFFEから別のクラブへと移るという流れも確立されていたため、あえて戦略として新たに認可を取らずに営業を続けていました。



JAPANとしてリニューアル。

2017年、7年目の大改革と銘打ち、GIRAFFE osakaからGIRAFFE JAPANとして名前も変更し大規模なリニューアルを行いました。海外観光客のニーズにも応えるための改革です。これによりインバウンド入客が急増。大阪のナイトシーンの入り口というポジションを確固たるものとしました。





■特定遊興認可取得

これらの歴史を踏まえ、GIRAFFE JAPANが特定遊興認可を取得するポイントは以下の2点です。



ひとつはインバウンドニーズにより強く応えることです。海外認知の強いGIRAFFE JAPANではありますが、訪日観光客が増えるにつれて「なぜこんなに早く閉まるのか」という意見が増えてきました。海外ではクラブをはしごする習慣は無く、最初から最後まで同じクラブで飲み明かすような遊び方の方が一般的です。GIRAFFEもそういったニーズに合わせ遅くまでの時間帯の営業を再開する形です。ただし、築き上げてきた「早い時間最初に行くクラブ」「終電まででも盛り上がるナイトクラブ」というイメージも捨てるつもりは全くありません。営業時間変更後も20時からと難波では最も早い時間にオープンし、ナイトシーンの入り口としての役割を果たします。老若男女地域国籍問わず、色々な人々の交流の場となるでしょう。



しかし、最大の狙いはもうひとつのポイントです。つまり、「GIRAFFE伝説」の再建です。新たなステージに上るため、自ら作り上げてきたイメージをアップデート。「終電までも盛り上がる、朝方までも楽しめる」、そんな新次元のナイトエンターテイメントを提供するために営業時間の拡大を行います。これに合わせてナイトクラブの中心となるサウンド・音楽のコンテンツも、大阪のカルチャーを残しながらも世界水準の音楽を取り入れ、最高のエンターテイメントへスケールアップします。





■ジラフというナイトエンターテイメントの提供へ

ジラフはこれまでも新しい層を取り込み、シーンをけん引してきました。「ナイトシーンの入り口」「ミナミのシンボル」というポジションを確立し、19時からもクラブで遊べる文化を築き上げました。音楽という流動的なコンテンツを扱いながら、常にナイトクラブの新しい在り方を提案してきました。「終電までも盛り上がる、朝方までも楽しめる」もはやそれは単なるナイトクラブの枠内ではなく、ジラフとしか呼びようのないプラットフォームだと言えます。2018年11月16日、日本のクラブ文化にとって歴史に刻まれる日となります。ぜひご期待ください。





■11月16日~30日はお客様還元期間

営業時間拡大により11月30日までをお客様還元期間とし、女性のお客様は22:00までのご来店で「完全入場無料+飲み放題」で入場できる特典を実施。ぜひこの機会に足を運んでもらい、パワーアップしたGIRAFFE JAPANを体験してください。



※営業時間拡大及びその他特典に関する日程は予告なく変更になることがあります、ご注意ください。

情報提供元: @Press