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AIロボットキット


IoTホームキット


障害物の認識と回避

株式会社CambrianRobotics(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 雄紀、 https://obniz.io/ )は、開発ボード「obniz(読み方:オブナイズ)」を利用したスマホでもAIやIoTのプログラムが簡単に作れる2つのキット「AIロボットキット」と「IoTホームキット」を発表し、クラウドファンディングMakuakeにて先行予約を開始しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/168694/LL_img_168694_1.jpg

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Makuakeプロジェクトページ

https://www.makuake.com/project/obniz/





「obniz」は同社が開発したスマホでもAIやIoTのプログラムが簡単に作れる開発ボードです。今回のクラウドファンディングではobnizを利用したAIで動くロボットが作れる「AIロボットキット」と、自宅を自分でIoT化できる「IoTホームキット」の2つに関して支援者の募集を開始しました。



【AIロボットキット】

「ディープラーニング」や「機械学習」など、聞くだけで使ったことのないテクノロジーもこのキットであれば簡単にしかも手で触れる形で使えるようになります。ロボットをそれらテクノロジーで動かし体験できるだけでなく、さらに自分で自由にプログラムすることができます。このキットに自分のスマートフォンをセットし、プログラムをスマートフォンで動かすことで、TensorflowやOpenCVを使い「バナナ」や「一時停止」などの物体を識別したり、線に沿って走るロボットの制作が可能です。



【IoTホームキット】

自宅の家電を遠隔で動かしたり、インターネットと連携させるといったことがこのキットを使えばいとも簡単に行えます。専用の製品を買ったりせず、家のIoT化を自分自身の手で行なうことができます。このキットを自宅においておくことで遠隔リモコンのように家電を操作できるようになります。プログラムを工夫すれば時間を元に家電などを自動で動かすことも可能です。また、家電の操作だけでなく、人の検知や旗の上げ下げといった動きのプログラム。さらにIFTTTなどインターネットサービスと連携したIoTを自由に作ることが可能です。





【obnizについて】

「obniz」は今年1月に米国クラウドファンディングのKickstarterで世界から160万円を超える支援にてプロジェクトを達成した開発ツールです。今年の5月より一般販売を開始しています。

obnizはあらゆる“リアルなもの”のプログラミングが簡単になっています。obnizに繋いだモーターなどと手元のスマートフォンを簡単に連携させることが出来ます。obnizをWifiにつないでおくと、QRコードが表示され、それをスキャンするだけですぐにプログラムページがブラウザで開きます。アプリのインストールも不要です。ブラウザですぐにプログラムを書いて実行することでインターネット経由でobnizにつながれたモーターやセンサーを自由に操作することができます。obnizが世界のどこにあっても接続して利用できる最新の開発ボードです。





【Makuake プロジェクトについて】

期間 :2018年10月17日~2018年12月3日18:00

目標金額 :30万円

主な支援メニュー:「AIロボットキット」「IoTホームキット」を個数限定の先着割引にて提供





【会社概要】

商号 : 株式会社CambrianRobotics

代表者 : 佐藤 雄紀

所在地 : 東京都新宿区高田馬場1-31-8 ダイカンプラザ925(開発拠点)

東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408

設立 : 2014年11月3日

事業内容: コンシューマー向けハードウェア・Webサービスの開発・販売・運営

資本金 : 626万円

URL : http://obniz.io/

情報提供元: @Press