農の学校 メインビジュアル

株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:西辻 一真)は、兵庫県丹波市が設置する「丹波市立 農の学校(みのりのがっこう)」について指定管理者の指定を受け、2019年4月、全日制の農業学校を開校します。市が設置し、民間事業者が運営する「公設民営」の農業学校としては、全国で初めての取り組みです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164397/LL_img_164397_1.jpg

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URL: https://agri-innovation.jp/minori/





「丹波市立 農の学校」は、新規就農を目指す方が、年齢や経験の有無にかかわらず、農業栽培の技術(有機無農薬栽培や、丹波市の特産物栽培)、農業経営、農村文化を学び、自ら実践することができる、全日制の農業学校です。

これまで、株式会社マイファームでは、新規就農を目指す社会人を対象とした週末農業学校「アグリイノベーション大学校」を運営し、新規就農者を全国へ輩出してきました。また、農業者に向けた経営力向上のための経営塾の運営にも取り組んできました。

農業の技術指導と経営者育成の実績を生かし、兵庫県丹波市「農の学校」では、里山の資源を生かした有機農業の技術、最先端のICT技術とデータ分析による次世代農業経営を学ぶことのできるカリキュラムを提供します。

「丹波市立 農の学校」は、2019年から2024年までの5年間で、100名の新規就農移住者を呼び込み、地域農業の活性化に寄与します。





■「丹波市立 農の学校」設立概要

開校時期 :2019年4月

募集定員 :20名以内(第1期)



カリキュラム:総受講時間 1,216時間

(座学講座 184時間、栽培実習・実践 960時間、

視察・現地研修 72時間)



受講料 :512,000円(税別)

<その他の費用>

教科書代:3,000円、受験料:6,500円 ※どちらも税別



入学要件 :・18歳以上であること

・高等学校卒業程度の学力を有すること

・健康状態が良好であること



募集期間 :2018年8月23日(木)~2019年3月22日(金)



<農-みのり-の学校>

公式WEB : https://agri-innovation.jp/minori/

公式Facebookページ: https://www.facebook.com/tanba.minori/





■受講説明会の開催日程

第1回 受講説明会(東京開催)

日時 :2018年9月17日(月)10:30~12:30

場所 :東京駅周辺

定員 :10名

参加費:無料

内容 :学校説明、入学相談



第2回 2018年10月20日(土)大阪開催

第3回 2018年12月8日(土)東京開催

第4回 2019年1月12日(土)大阪開催



この他、現地見学会を月1回開催。





■株式会社マイファームについて

社名 :株式会社マイファーム( https://myfarm.co.jp/ )

本社所在地:〒600-8841 京都府京都市下京区朱雀正会町1番1号 KYOCA会館3階

代表者 :代表取締役CEO 西辻 一真

設立日 :2007年9月26日

資本金 :3億2,200万円(資本準備金2億8,950万円)

事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業、

種まき事業(貸し農園、農業体験・セミナー)、

育てる事業(新規就農学校、農業経営塾)、

つくる事業(農産物生産)、

つなげる・届ける事業(流通販売・通販小売)、

人材紹介・斡旋/派遣事業、企業参入サポート/事業化支援

情報提供元: @Press