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第1部ワーク


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公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会 国際連携委員会は、2018年8月11日、群馬県庁 県民ホール南北にて第66回関東地区大会 群馬まえばし大会「徹底討論!持続可能なちいき共生~Sustainable Community Involvement~」を開催いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163536/LL_img_163536_1.jpg

第1部



在住外国人との地域共生として、国境や人種を超え、仕事のやり方が変化したように、これまでの地元の人間だけの地域作りから地元の慣習を理解し、そして様々な情報、人種、価値観、文化を理解した上で、外国人が地域住民や職場の中でパートナーとなれる新たな環境作りを行う必要性があります。

日本語教育や賃貸住宅の入居、居住などの課題や成功例を他の地域や国を超えた地域に発信し、情報交換、国際交流といった好循環を生める社会システムを作るための人財育成の必要があることを課題と捉え、和の心と国際感覚の相互理解を図り、主体者意識を持ち国際共生社会に一歩踏み出すきっかけを構築することを目的とし本大会を企画しました。





■事業概要

1.日時・場所

群馬県庁 県民ホール南北

〒371-8570 前橋市大手町一丁目1番1 1階

2018年8月11日(土) 10:30 登録開始 11:00 開会 12:30 閉会



2.参加者数

215名 参加費無料



3.事業目的

本事業では、和の心と国際感覚の相互理解を図り、主体者意識を持ち国際共生社会に一歩踏み出すきっかけを構築する。



4.企画内容

・トークショー「ちいき共生」

参加者に対し、本事業の趣旨を理解してもらうとともに、事業に対する期待感を高めてもらうことを狙いとし、地域共生に向けて必要な手法、課題を紹介しながら、面白おかしく説明していただきました。パックンマックン氏による会場参加型のトークショーで大盛り上がりでした。



講師:パックンマックン(パトリック・ハーラン氏、吉田 眞氏)



・外国人と日本人のディスカッション「徹底討論!Japanese Question」

日本人の常識と外国人の感覚に差があるかを認識してもらい、外国人の日本の疑問、不満、要望を聞き、何が改善できるか、どうしたら暮らしやすくなるかを外国人パネリストと掛け合いをしながら探る企画といたしました。

パックンマックン氏、相京 恵氏と群馬県在住外国人によるディスカッションで外国人が地域の中でどのように共生できるか、外国人就労の現状などを会場全体で共有することができました。



講師

ファシリテーター:吉田 眞氏

外国人側 :パトリック・ハーラン氏、群馬県在住外国人3名

(国籍:インドネシア、中国、アメリカ)

日本人側 :相京 恵氏





主催:公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会





■公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会

代表者: 第64代会長 佐藤 平八郎

事務局: 〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-5-38 茨城県三の丸庁舎1F

TEL : 029-221-6384

FAX : 029-221-9631

URL : http://www.jaycee.or.jp/2018/kanto/

情報提供元: @Press