Apple WatchやiPhoneから収集された個人の健康情報(PHR: Personal Health Record)が、The Diary(R)アプリを介し医療従事者に通知され、これまで細かく知ることのできなかった個人の状況を把握できるようになります。一方、服薬リマインダの通知など、医療従事者から個人へのコミュニケーションも可能です。これらの特長により、医療従事者の業務品質向上・効率化に繋がります。
The Diary(R)は、個人と医療・介護のケアスタッフ間を繋ぐプラットフォームサービスです。The Diary(R)では、歩数・消費カロリー・エクササイズ時間・心拍数等、Apple Watchで自動収集される時系列の活動情報はグラフ化されて連携されます。さらに、体重・血圧・体調等の情報を個人が音声等でインプットすると、テキスト化されて連携されます。また、個人ユーザ向けのインセンティブとして、The Diary(R)を介して、医療従事者から個人へJMDCの健康年齢(R)を利用した『健康年齢(R)マンスリーレポート』の提供も可能となっています。