グラフ1


グラフ2

一般社団法人ライフミッションコーチ協会(本社:大阪府、代表理事:叶 理恵、以下 LMC協会)は、LMC協会認定講師発行のメールマガジン読者を主な対象に、「ヒーリングと自己実現」についてWebアンケートを実施しました(調査期間:2018年3月1日から3月15日まで、有効回答者数139名)。本調査の結果は以下の通りです。



<自己実現の秘訣>

1.理想の未来を意図した行動量を増やす

2.理想の未来を明確に描く

3.過去の否定的な記憶や、経験からの習慣や考え方を癒す



「自己実現度合」と、「理想の未来を目指した行動量」の相関関係を分析した結果、自己実現度合が70点以上の高い方は、自己実現度合が低い方と比べると、「理想の未来を目指して行動していることが多い」ことが分かりました(グラフ1)。自己実現度合が、50点から69点の中位の方は、「理想の未来を目指したいが、思うほど行動できていない」、つまり行動化が重要であることが分かります。自己実現度合が49点以下の、自己実現度合が低い方は、「理想の未来が明確ではない」、また「今までの習慣や経験に基づいた行動が多い」ことから、「理想の未来を具体的に描くこと」および、「過去の否定的な記憶や、経験からの考え方を癒すこと」がポイントと考えられます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156048/LL_img_156048_1.png

グラフ1



■悩みの解決には、「自分が自分らしさの価値を認め、目標に向けた行動をとる」ことが効果的

同調査で悩みの理由を聴いた質問では、1位は「自分が自分のことを認めていない、自信がない」(57.6%)。次に、「自分が、自分らしさや自分の価値を把握できていない」(46.8%)、さらに3位が「自分が着実な目標に向けた行動がとれていない」(43.2%)でした(グラフ2)。

他の人からの評価よりもまず、自分が自分のことを認め、自分らしさの価値を理解し、自分らしい目標に向けた行動を着実に進めていくことが、悩みの解決や、自己実現度合を高めるために効果的と言えます。



■本調査の詳細結果は、LMC協会のホームページをご覧ください。

http://lmc-japan.com/



グラフ2

https://www.atpress.ne.jp/releases/156048/img_156048_2.png





■一般社団法人ライフミッションコーチ協会とは

2016年7月に発足した一般社団法人です。女性の社会における活躍推進支援を協会の事業の柱とし、ライフミッション(人生の使命)の把握ワークショップや、カードコーチングの認定講師育成事業、女性活躍に関連する市場データの提供などを主な事業としています。

2016年7月発足以来、認定講師を急速に増やしており、1日講座受講者数は協会設立1年間で700名を超え、認定講師講座は100名が受講、2018年度中に200名の認定講師育成を計画しています。



商号 : 一般社団法人ライフミッションコーチ協会

代表者 : 叶 理恵

設立 : 2016年7月

事業内容: 社会における女性の活躍推進の支援

URL : http://lmc-japan.com/





■読者様/視聴者様向けお問い合わせ先

http://lmc-japan.com/contact

情報提供元: @Press