RGX-1000シリーズ

ピクセルカンパニーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 弘明)の子会社であるLT Game Japan株式会社(以下「LTJ社」といいます。)の開発したカジノゲーミングマシン「RGX-1000シリーズ」において、「GOD of the SEA(ゲームタイトル)」の基準適合に続き、新たに「FORTUNE MONKEY」、「Rank Up DRAGON」及び「FORTUNE MASTER」の3ゲームタイトル並びに同ゲームタイトルの「ジャックポットシステム対応ソフトウエア(以下、「ジャックポットシステム」といいます。)」が、ゲーミングマシンの国際機械規則認定機関であるBMM testlabs(以下、「BMM」といいます。)から、中華人民共和国マカオ特別行政区(以下、「マカオ」といいます。)におけるゲーミングマシン技術基準であるDICJ基準(※1)適合の通知を受けました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156010/LL_img_156010_1.jpg

RGX-1000シリーズ



この度、BMMにより、3ゲームタイトルが新たにDICJ基準の適合を認証されたことで、LTJ社の開発するゲーミングマシンRGX-1000シリーズにおける「ベースプラットフォーム」、及びRGX-1000シリーズ開発第1弾の4ゲームタイトル全てと、全4ゲームタイトルにおける「ジャックポットシステム」が、DICJ基準に適合したこととなります。



また、開発第1弾のゲームタイトルの内2タイトルについては、マカオ娯楽設備協会(MGEMA)が主催するMGS Entertainment Show(以下、「MGS」といいます。)にて最優秀コンテンツ賞を受賞する等高い評価を受けております。





■製品紹介

1.RGX-1000シリーズ

当社グループのカジノ関連事業の第1弾として、カジノ向けスロットとしては世界初となる本格稼働ギミックを備えた次世代型スロットマシンで、筐体に上下2段のマルチ画面を搭載し、大画面による迫力あるグラフィック演出など、これまでにないゲーム性でプレイヤーが楽しめるものになっております。



2.ゲームタイトル(開発第1弾)

“GOD of the SEA” ※MGS2017最優秀テーマ賞、最優秀ユーザー体験賞受賞

http://lt-japan.com/works/detail/game03.html



“FORTUNE MONKEY” ※MGS2016最優秀コンテンツ賞受賞

http://lt-japan.com/works/detail/game04.html



“Rank Up DRAGON”

http://lt-japan.com/works/detail/game01.html



“FORTUNE MASTER”

http://lt-japan.com/works/detail/game05.html



漫画やアニメなどの日本独自のコンテンツを活かし、エキサイティングな映像や音による演出を取り入れ、アミューズメント性とエンターテインメント性を追求し、日本が誇るコンテンツ、世界有数のものづくり技術で、世界中のプレーヤーに驚きと感動を提供する渾身のゲームタイトルとなっております。



※1.DICJ基準(DICJ Standards)とは

世界最大級のカジノ市場マカオにおける政府のカジノ監理部門にあたる、博彩監察協調局(DICJ)が定めるレギュレーション取得申請を行うためのゲーミングマシン技術における検査基準をいいます。





■ピクセルカンパニーズ株式会社 概要

企業名 : ピクセルカンパニーズ株式会社(JASDAQコード:2743)

代表者 : 代表取締役社長 吉田 弘明

所在地 : 東京都港区六本木六丁目7番6号 六本木アネックス5階

設立 : 1986年10月6日

事業内容 : グループの経営方針・戦略策定及び経営管理

ホームページ: http://pixel-cz.co.jp





■LT Game Japan株式会社 概要

企業名 : LT Game Japan株式会社

代表者 : 代表取締役 木村 寿一

所在地 : 東京都港区赤坂3丁目13番14号

設立 : 2016年2月2日

事業内容 : カジノ用ゲーム機の開発、製作、販売、輸出及び保守管理等

カジノ施設に関する製品の開発、製作、販売、輸出及び保守管理等

国外におけるカジノ施設の企画、設計及びコンサルタント業務等

外貨自動両替機、現金自動預け払い機の開発、製作、販売、

輸出入及び保守管理等

ホームページ: http://lt-japan.com/index.html

情報提供元: @Press