2017年の凧揚げ後の様子


切り取った家紋と子の名


先日行われた糸目付け祝いの様子


赤ちゃんイメージ

妊活向けの体質改善サービスを提供する体のメンテナンス Reset(所在地:静岡県浜松市、代表:鈴木 清文)は、静岡県浜松市で2018年5月3日(木・祝)に行われる「浜松まつり」に2年連続で参加いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154515/LL_img_154515_1.jpg

2017年の凧揚げ後の様子



体のメンテナンス Resetは年間延べ8,000人ほどの方に来院いただいております。女性に多い冷え性やストレスからくる自律神経・ホルモンバランスの乱れに対して効果を発揮し、体外受精30%、人工授精10%と言われている妊娠率の中、当院はおよそ50%の妊娠率を誇っています。



2017年のゴールデンウィークに、無事妊娠・出産に至った方たちから希望者を募り、静岡県浜松市に昔から伝わる「浜松まつり」にて祝凧を挙げたところ、大変好評をいただき、今年も参加することとなりました。





■450年程前、城主の長男誕生を祝い行った凧揚げが起源

今では初子の祝いとして子の名前を入れた大凧を揚げます

浜松まつりは初子の誕生を祝うもの。子どもたちの健やかな成長を願って、地域みんなで祝いあうもの。昼は170以上の町が各町の凧を揚げ、夜は御殿屋台を引いて練り歩く、長い歴史のある市民まつりになります。

「浜松まつり」URL: http://hamamatsu-daisuki.net/matsuri/





■一方で多額の費用がかかり、祝凧を揚げることを控える家庭も

大凧の制作に数十万円、祝ってくれる町内の皆さんに料理やお酒を振舞うのに数十万円。大きな町では参加人数も多く、その分費用がかさみます。少し派手に振舞うと100万円を超えるという話もあります。

バブルの頃とは違い、若者の低所得化もありそこまでお金を掛けられないという家庭も多く、また、少子化問題もあり、初子凧の件数減少に頭を悩ませている町も多くあります。ゴールデンウィーク前になると「今年は○○町は0件だって」という話も聞きます。





■浜松の街を盛り上げたい!

初子の減少、若者の祭文化離れ、騒音問題など、いくつか問題を抱えているなか、子供が産まれたことを祝うお祭りが地元にあり、 不妊に悩む方が多く来院いただく当院としては参加しないわけにはいかないと考え、昨年から出産を終えた方から希望者を募り、抽選で2家族を「無料で凧揚げにご招待」という企画を始めました。

妊活でもともと多額の費用をかけてしまっている方が多く、せめて良い思い出になるように企画しましたが、地元の町(店舗所在地の中区山下町)にも喜んで頂き、患者さんにも喜んで頂き、これまで浜松まつりに参加することが無かった近隣市町村の方に参加してもらったことで、浜松まつりの良さを知ってもらえ、浜松まつりの衰退に微力ながら貢献できたと実感しました。

そこで、これを毎年の恒例行事としていきたいと考え、今年も5月3日のお昼前後に凧を揚げることとなりました。





■企画概要

「浜松まつりでの凧揚げに無料ご招待」

当院にお越しで無事妊娠・出産された方の中から希望者を募り、抽選で2家族分、子の名と家紋を入れた記念の祝凧を揚げます。



<参加町>

店舗所在地の中区山下町 凧揚会

<日程>

2018年5月3日

12時ごろ凧揚げ会場にて凧揚げ/15~16時ごろ山下町店舗前にて子供の練り

<その他>

凧には2家族連名で子供の名前と家紋を入れ、まつり終了後、名前と家紋部分を切り取ってプレゼント





■店舗概要

店舗名: 体のメンテナンス Reset(リセット)

所在地: 静岡県浜松市中区山下町96-2

連絡先: 053-489-3630

URL : http://k-reset.com/

情報提供元: @Press