江戸時代、水路工事が盛んだった大阪では、「大阪の掘り起こし、岩おこし」と言って“おこし”は大阪で親しまれておりました。その昔ながらのおこしの「四角い・硬い」イメージを良い意味で覆し、若い世代や女性のお客様の心をつかめるよう、今の時代に合わせた新しいおこしとして生まれ変わりました。それが、「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」と「Matthew&Chris.P(マシュー&クリスピー)」です。この2ブランドが融合したおこしの専門店が「pon pon×Chris.P(ポンポンバイクリスピー)」です。
「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」は、四角くて堅い「おこし」のイメージを覆した、丸いひと口サイズの新感覚おこしで、2011年に登場して以来、ロングセラーのブランドです。お米のパフと和洋さまざまなフレーバーをキャラメリゼすることで、素材本来の味を活かしながらも、新たな食感や風味が生まれます。口当たりの良いサクッとした食感を実現するために必要であったのが、おこし作りの伝統技術です。