2F 大迫力のティラノサウルスと 生命の歴史を語る数々の化石たち


全体鳥観図


1F 地域の暮らしと密接につながった ヤナギとカゴの歴史と今、そして未来へ


2F 美しく珍しい大小さまざまな 鉱物の世界に触れよう

兵庫県最大の石の博物館「玄武洞ミュージアム」(所在地:兵庫県豊岡市赤石1362番地)は、1971年に開館して以来、今年で46年目を迎え、3月24日(土)に全く新しく生まれ変わりグランドオープン致します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149897/LL_img_149897_1.jpg

2F 大迫力のティラノサウルスと 生命の歴史を語る数々の化石たち



本ミュージアムは、これまでも世界の石の花・華の博物館として、世界中から集めた珍しい石を中心におよそ4,000点余りを収蔵、併設する国の伝統工芸品、豊岡杞柳細工を展示する「豊岡杞柳細工ミュージアム」共々長きに渡ってご好評を頂いて参りました。



新ミュージアムは、総工費8億円、延べ床面積1,500m2となり、博物館コンテンツの更なる充実とホスピタリティをパワーアップしたサービス施設棟を新設して、皆様のお越しをお待ち申し上げます。



これらは、玄武洞に纏わる“石の展示”をメインに、“地質の歴史”から“生物、生命の歴史”へと解説の幅を広げ、訪れる来館者の皆様の様々な目的に応えられる展示構築を行いました。更に飲食・物販棟も充実させ、全く新しいオリジナルメニューを提供いたします。





■ミュージアム概要

テーマ : ジオ ミュージアム

~玄武洞公園と一体化した地域の観光ミュージアム~

名称 : 玄武洞ミュージアム

所在地 : 兵庫県豊岡市赤石1362番地

電話番号 : 0796-23-3821

開業 : 2018年3月24日(土)

施設機能 : 博物館棟及び飲食・物販施設棟

WEBサイト : http://genbudo-museum.jp/

Facebook : https://www.facebook.com/genbudomuseum/

サービス設備: 駐車場/70台

バス/5台

レストラン 席数/52席 100m2(展望テラス席あり)

入場料 : 大人800円(中学生以上)

小人400円(小学生以上)

幼児300円(5歳以上の未就学児童)

営業時間 : 9:00~17:00

水曜日定休(※祝日、春・夏休み期間、GW、SWは休まず営業)

その他施設 : ミュージアムショップ 500m2



<玄武洞ミュージアム全体>

1Fでは「玄武洞と玄武岩・山陰海岸ジオパークと人々の暮らし(伝統工芸の杞柳細工など)」、2Fでは「鉱物の美しく不思議な世界・化石で見る生命の歴史」をわかりやすく体感して頂けます。光る石のコーナーやカンカン石の楽器などの人気展示に加えて、アジアゾウやティラノサウルス・翼竜ほか大型化石や楽しいハンズオンも加わります。また、かご編みや石のペンダント作りの体験も楽しめます。



<アクセス>

●北近畿豊岡自動車道 日高神鍋高原ICから約20km 35分

●城崎温泉から14km(大型バス) 20分

●城崎温泉から4km(自家用車) 10分

●コウノトリの郷公園から約7km 12分

●出石城下町から約19km 30分

●神鍋高原から約27km 45分

●京丹後市夕日ヶ浦温泉から 35分

●山陰近畿自動車道 京丹後大宮ICより 50分

●JR玄武洞駅前より当館運営 渡し船 7分

ご利用の際は、ご連絡下さい。(TEL:0796-23-3821)



<事業者>

事業者 :公益財団法人玄武洞ミュージアム

株式会社玄武洞観光( http://genbudo-museum.jp/ )

総事業費 :8億円

延床面積 :1,500m2(うち飲食物販棟500m2)

展示面積 :1F/342m2 2F/419m2



<制作>

制作総指揮 :田中 榮一(公益財団法人玄武洞ミュージアム 館長 理事長)

設計・監理 :株式会社いるか設計集団( http://www.atelier-iruka.jp/ )

施工 :株式会社川嶋建設( http://www.kawashima.gr.jp/index.html )

展示プロデュース:有限会社ケイ・ファクトリー( http://www.knowledge-factory.jp/ )

情報提供元: @Press