野口 久美子 准教授

通信制の八洲(やしま)学園大学(運営:学校法人八洲学園、学長:和田 公人)にて、「学校図書館専門職養成 基礎プログラム」を2018年4月1日より開始します。



URL: http://www.yashima.ac.jp/univ/news/2017/09/post-421.html





<開講の背景>

本プログラムは、学校図書館の活性化のため「学校司書」養成の方向性を示した文部科学省による『学校司書のモデルカリキュラム(2016年11月29日付)』の提示を受け、開講することとなりました。





<開講におけるポイント>

(1)通信制大学という強みを活かし、インターネットを通じて自宅などで養成プログラムを修了できます。



(2)学校図書館や子どもの読書活動を研究する野口 久美子 准教授を中心に学校図書館で役立つ「実践力」を身につけてもらいます。



(3)図書館司書や学校図書館司書教諭などの資格取得者も受講が可能です。



プログラムの詳細は2017年中に発表予定ですのでご期待ください。





<野口 久美子 准教授からのコメント>

学校図書館には子どもたちの情報活用能力、読書力を伸ばし、変化の激しい時代をたくましく生き抜く力を培うという大事な役割があります。学校図書館運営の中核を担うのが、学校図書館専門職(学校司書、司書教諭)です。

本学の「学校図書館専門職養成 基礎プログラム」では、学校図書館専門職として、他の教職員と協働し、スキルを発揮できる人材を育成していきます。ご期待ください。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138469/LL_img_138469_1.jpg

野口 久美子 准教授





【八洲学園大学について】 http://www.yashima.ac.jp/univ/

所在地 :〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町7-42

開学 :2004年4月1日

代表者名 :和田 公人(八洲学園大学学長)

事業内容 :

八洲学園大学は2004年に通信制大学として開学し、日本で初めてeラーニングを利用して学位や図書館司書などの国家資格取得を実現しました。

通信制大学としては珍しい就職支援も実施し、eラーニングによる支援を展開しています。

学生の平均年齢は36歳、現在までに約600名の卒業生と、約1,000名以上の科目など履修生の終了者が就職・転職・再就職・職場異動・地域活動への参入など、様々な方面で活躍しています。

また、シニア割引制度や学費提携教育ローン(授業料などの分割払いサービス)、夫婦割引・親子割引など社会人の二ーズにあわせた学費サポートも様々用意しています。



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情報提供元: @Press