名古屋クラシックフェスティバル(メインビジュアル)


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中京テレビ放送株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:小松 伸生)が主催する芸術の秋を彩るクラシック音楽・舞台芸術の祭典『第35回名古屋クラシックフェスティバル』は、2017年9月13日(水)に開幕いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135814/LL_img_135814_1.jpg

名古屋クラシックフェスティバル(メインビジュアル)





▽第35回名古屋クラシックフェスティバル

http://cte.jp/35cf/





中京テレビ放送開局15周年を記念して1983年にスタートした、「名古屋クラシックフェスティバル」は、2017年シーズンで記念すべき第35回を迎えます。望みうる最高のクラシック音楽・舞台芸術を提供することを趣旨として公演を重ね、名古屋をはじめとするこの地域の代表的な文化事業として親しまれるまでになったと自負しております。



第35回は、この秋のクラシック音楽界で大きな話題となっているボストン交響楽団の、28年ぶりの名古屋公演が実現することをはじめ、世界でも一握りの歌い手しかこの役をこなすことはできないといわれるドニゼッティ「ランメルモールのルチア」に“ソプラノの女王”として名高いエディタ・グルベローヴァを主演に迎えて、数あるオペラのなかでも空前絶後の名場面“ルチア狂乱の場”を上演するほか、世界超一流のオーケストラやショパン・コンクールほかで覇を競ったピアニストが集う、極めて芸術的価値の高いシリーズ全7公演となっております。



また、2017年の「名古屋クラシックフェスティバル」は、オペラ公演以外の6公演が、日本特殊陶業市民会館フォレストホール(旧:名古屋市民会館大ホール)で開催されることも注目です。「名古屋クラシックフェスティバル」第1回から1992年の第10回まで、小澤征爾/ボストン交響楽団、リヒテル ピアノ・リサイタル、バーンスタイン/イスラエル・フィル、バイエルン国立歌劇場オペラ公演など、数々の輝かしい歴史を刻んだ、この地方でも第一級といわれる音響を誇る名ホールで、再び素晴らしい名演が繰り広げられることとなります。

※ 2017年11月16日(木)ハンガリー国立歌劇場は、愛知県芸術劇場大ホールでの開催です





【イベント概要】

2017年9月13日(水)ダニール・トリフォノフ ピアノ・リサイタル

名古屋だけで聴けるリサイタル! 巨匠が愛する天才ピアニスト

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/170913/



2017年10月9日(月・祝)ラファウ・ブレハッチ ピアノ・リサイタル

ショパンの故国ポーランドが生んだ、現代の“ピアノの詩人”

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/171009/



2017年10月29日(日)/ロシア国立交響楽団

ロシア珠玉の管弦楽曲が盛り沢山のお得なコンサート

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/171029/



2017年11月3日(金・祝) ボストン交響楽団

かつて“世界のオザワ”こと小澤 征爾が率いたボストン交響楽団、28年ぶりに名古屋へ!

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/171103/



2017年11月16日(木)ハンガリー国立歌劇場「ランメルモールのルチア」

オペラファンでなくとも必見の名作と名歌手“ソプラノの女王”という組み合わせ

会場: 愛知県芸術劇場大ホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/171116/



2017年11月28日(火)ウィーン交響楽団

パリ・オペラ座とウィーン国立歌劇場の監督も兼ねる若き指揮者が贈る名曲

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/171128/



2018年1月10日(水)ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

ショパン・コンクールの熱狂を再現!2015年の入賞者とポーランド随一のオーケストラ

会場: 日本特殊陶業市民会館フォレストホール

URL : http://cte.jp/wp_detail/180110/

情報提供元: @Press