GSJ×コーエーテクモゲームス


シブサワ・コウ氏


シブサワ・コウ35周年 ロゴ


織田信長が使用した陣太鼓

株式会社アイムビレッジは、2017年9月2日(土)、ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅より徒歩3分)にて、「信長の野望」「三國志」「WinningPost」「大航海時代」などのシブサワ・コウ ブランドのゲーム楽曲を演奏するオーケストラコンサート「GAME SYMPHONY JAPAN 24th CONCERT KOEI TECMO Special ~ シブサワ・コウ35周年記念 ~」を開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134082/LL_img_134082_1.jpg

GSJ×コーエーテクモゲームス



URL: http://gamesymphony.jp/concert/2017/24th.html





スペシャルゲストとしてシブサワ・コウ氏の登壇が決定!

「信長の野望」楽曲の演奏では、織田信長が『敦盛』を舞う際に用いられたと伝わる「陣太鼓(桃山勝利鼓)」(日本武術資料館所蔵)を実演に使用し、武楽座の舞いとオーケストラが初のコラボレーション!シブサワ・コウ35周年を祝し、戦国武将の末裔の方々を始めとした様々なゆかりの人々、モノがここに集結!



また、9月1日(金)~9月12日(火)の間、GSJと日本橋三越本店がタッグを組んでお届けするJAPAN PREMIUM WEEKにてシブサワ・コウ35周年記念の特別展示が決定!「信長の野望」など各ゲームの根底に流れる“日本の美意識”にフォーカスした企画を期間中、シブサワ・コウ氏の軌跡を伝える記念書籍「シブサワ・コウ35周年メモリアルブック」の“日本橋三越本店特別限定セット”の先行予約を受付いたします。

文化としてのゲーム世界をさまざまな角度からリアルにお楽しみいただけます。





【GAME SYMPHONY JAPAN 24th CONCERT KOEI TECMO Special ~シブサワ・コウ35周年記念~】

<日時>

2017年9月2日(土) 19:30開演 (19:00開場) 予定



<会場>

ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅より徒歩3分、京急川崎駅より徒歩8分)



<「シブサワ・コウ」35th Anniversary プログラム>

・「信長の野望」より

・「三國志」より

・「WinningPost」より

・「大航海時代」より



*プログラム・楽曲は予定のものであり、予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。



<料金>

S席 9,000円

A席 7,000円

B席 5,000円



※ 全て税込表記です。



<チケット発売情報>

・先行販売

GAMECITY優先販売(抽選制):2017年7月27日(木)11:00~ 8月6日(日)23:59

https://shop.gamecity.ne.jp/var/event/2017/gsj24th/



・一般販売

ローソンチケット8月中旬より 販売開始

主催:株式会社アイムビレッジ( http://gamesymphony.jp/ )

協力:株式会社コーエーテクモゲームス、株式会社三越伊勢丹、ソニー株式会社



<スペシャルゲスト>

シブサワ・コウ



<武楽(ぶがく)>

源 光士郎(武楽 創始家元)



<演奏>

志村健一(指揮)、東京室内管弦楽団(管弦楽)、東京混声合唱団(合唱) 他



<登壇>

戦国武将の末裔の方々をはじめとした様々なゆかりの人々



<問い合わせ>

コンサートについてのお問い合わせは株式会社アイムビレッジ( info@aim-vil.com )まで。

※ 未就学児童入場不可





【「Game Symphony Japan」とは】

ゲームの「物語」にフォーカスするコンサート

Game Symphony Japan(ゲーム・シンフォニー・ジャパン、略称:GSJ)は、アイムビレッジが主催する、ゲーム音楽に特化した、プロフェッショナルなコンサートシリーズの名称です。



GSJでは「最高の音響を誇るコンサートホール」を会場として選定しているのが特徴です。電気増幅による音響装置(PA等)を極力用いず、各楽器が持つ音色を最大限に生かしてアコースティックな響きによる、人の耳が最も心地よく感じるサウンドを体験いただくことを追求しています。



ゲーム機の電源を入れながら高鳴る胸……。苦労の末にたどりついたラストダンジョン、その最奥でのラスボスとの緊張感あふれる戦い……。RPGに限らず、アクションゲームやシューティングゲーム、アドベンチャーゲームなど、ジャンルを問わずそこには人生やストーリーがあり、思い出深いセリフや斬新な映像演出が、感慨深いシーンの数々を彩っています。ゲームの中での友との別れ、かけがえのない犠牲、ドラマティックな名場面の傍らには常に「音楽」が寄り添い、心を揺さぶってきます。



こうした「ゲームの世界観」を大切にしたい。ファンの思い出に刻まれている印象的なシーンを中心に選曲したい。それがGame Symphony Japan の楽曲選定やプログラム構成を考えるうえでのコンセプトです。



オープニング曲、街の曲、フィールド曲、戦闘曲、ラスボス曲、エンディング曲。それにちょっとした音(効果音や演出のための短い音楽など)も、そのゲームのストーリーと切り離せないものばかりです。物語を思い返せるような構成でプログラムを組む事で、様々なゲームの主要な楽曲やテーマ音楽だけのコンサートでは味わえない深い感動を、同席するメーカー関係者、作曲者、演奏者、そして観客の方と共有できると考えています。





【ゲーム音楽を「次世代のクラシック」へ】

Game Symphony Japanは、従来のゲーム音楽コンサートとは一線を画し、ゲームの 作品性、芸術性、物語にフォーカスし、音楽を通じてゲーム文化およびゲーム音楽の文化的価値向上を目指しています。ゲーム音楽作家(作曲家)をはじめ、ゲーム関連企業、ゲーム・クリエーターへ常に敬意を払い、ゲームおよびゲーム音楽の文化的発展に貢献します。商業的貢献を前提としつつ、文化的・芸術的価値の向上のためには商業的・非商業的場面を問わず、その協力を惜しみません。



すべての音楽家、すべての作曲家、すべてのメーカー、世界中のゲームファン。全員がゲームの前では同じ感動をした仲間。ゲーム音楽は将来、「日本発のオーケストラ芸術の分野」として、世代を超えて羽ばたいていけると信じています。

情報提供元: @Press