「防犯カメラの日」認定記念・記者発表会の様子

株式会社日本防犯システム(本社:東京都港区、代表取締役:賀来 泉、以下 日本防犯システム)は、創業16年の防犯・監視カメラ専業メーカーで、Made in Japan製品の製造に力を入れ、全国9拠点の営業体制によって防犯・監視カメラの普及に努めております。

この度、日本防犯システムでは、7月8日を「防犯カメラの日」として一般社団法人 日本記念日協会に申請し、認定されました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/132494/LL_img_132494_1.jpg

「防犯カメラの日」認定記念・記者発表会の様子





29日が金曜日となる日は「筋肉を考える日」、7月4日は704(なおし)ということで「パソコンお直しの日」など様々な記念日を認定し、正確な由来や活動内容を把握、広報活動を支援する日本記念日協会。この度認定された7月8日の「防犯カメラの日」は、7(なくなれ)8(犯罪)という語呂合わせに由来しています。



国内刑法犯の認知件数は、2002年度に285万件と戦後最悪の数字を記録しましたが、防犯カメラの普及とともに年々大幅に減少。2016年度には戦後はじめて100万件を下回るなど、この15年で犯罪が65%以上も減少しました。今回の記念日制定には、「防犯カメラが犯罪抑止につながるという認識を多くの人に広めていきたい」「犯罪が増加する傾向にある夏を前に、どうすれば犯罪を減らすことができるのか、共に考え、行動するきっかけにしたい」という日本防犯システムの思いが込められています。



2017年3月8日(水)には、東京ビッグサイトで行われた「SECURITY SHOW 2017」の日本防犯システムブースで記念日登録証授与式が行われ、日本記念日協会の加瀬 清志代表理事から、日本防犯システムの西山 智史常務取締役に「記念日登録証」が授与されています。



神奈川県警察の発表によると、今年1~5月の窃盗犯の認知件数は、12時から16時、16時から20時が他の時間帯と比べて圧倒的に多くなっています。留守にすることが多い日中の犯罪を防ぐためにも、防犯カメラは有効な手段となるでしょう。

※神奈川県警察「刑法犯 罪名別 時間帯別 認知件数」(神奈川県内の認知件数)





【株式会社日本防犯システム:会社概要】

代表者 : 代表取締役 賀来 泉

所在地 : 〒105-6109

東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング9階

設立 : 2004年8月

事業内容: 監視・防犯カメラシステム機器の開発・製造・販売

デジタルビデオレコーダ機器の開発・製造・販売

資本金 : 8,000万円

URL : http://www.js-sys.com/

情報提供元: @Press