キタセツ社員が一同に集まるランチの様子
赤いエプロンを付けた社長は、キタセツの“お母さん”
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キタセツのショールーム外観
地域密着型のリフォーム会社である、株式会社キタセツ(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:北川 拓、以下 キタセツ)では、従業員たちの健康を守るために、社長自らエプロンをかけて、手作りランチを提供しています。
2016年5月から実施し、2017年4月現在、社長自身は体重が-6kg、その他50代男性が-8kg、50代女性も-5kg、40代男性も-5kgと、続々と健康的な体重へと近づき、人間ドックの数値も改善しています。
株式会社キタセツのホームページ: https://www.kitasetsu.co.jp/
■手作りランチ提供の背景
健康的な食事に目覚めたきっかけは、ある社員の“居眠り”でした。社長が昼食後にウトウトしている社員を見たときに、「高カロリーな食生活から血糖値が高まっているのではないか。食生活の乱れが仕事の意欲低下につながっているのでは」と考えました。
■具体的な取り組み
その後、添加物の少ない総菜を取り寄せて、温かいご飯とみそ汁、そして鮮度のよい生野菜サラダと手作りドレッシングなどの健康的なランチメニューを会社内のキッチンでつくり、提供するようになりました。また、腸内環境の改善に注目し、積極的に「ローフード」や「酵素」を取り入れるなど、外部講師を活用してより健康的な食事を考えています。
<ランチの様子>
赤いエプロンをつけた社長は、キタセツの“お母さん”。
https://www.atpress.ne.jp/releases/126735/img_126735_2.png
取引業者の方にも頻繁に声を掛け、社長の手作りランチにご招待。社員のみならず事業に関わる人たちの健康に気を配ります。
■効果
2017年4月現在、社長自身は体重が-6kg、その他50代男性が-8kg、50代女性も-5kg、40代男性も-5kgと体重減少している社員が複数名。体重減少以外の効果としては、社員一同で顔を合わせて食事をすることで、社内のコミュニケーションも円滑になりました。
■今後について
キタセツは、大田区・品川区の地域密着型のリフォーム会社です。社員数も28名の中小企業だからこそ一人ひとりに課せられた役割は大きく、健康の良し悪しは業績にも響きます。これからも地域の皆様に愛されるリフォーム事業を行っていくと同時に、今後も健康的な食事から社員の健康管理にも配慮していきます。
【キタセツについて】
キタセツは大田区・品川区の地域に特化した、地域密着型のリフォーム会社です。網戸の交換から大型リフォームまで、幅広いリフォーム工事を展開しています。
会社名 : 株式会社キタセツ
所在地 : 東京都大田区東馬込2-12-1
代表者 : 代表取締役社長 北川 拓
設立 : 1990年
業務内容 : お客様に感動をご提供する住宅リフォーム
ホームページ: https://www.kitasetsu.co.jp/ 情報提供元: @Press