大東建託グループの沿革

大東建託グループは、賃貸建物の管理戸数において100万戸を達成しましたのでお知らせします(2017年1月1日時点)。

当社は、1974年に愛知県名古屋市にて「大東産業」として設立し、当初は主に事業用貸倉庫・貸工場の管理業務を行っていました。その後、1988年に現在の「大東建託」へ社名を変更。土地オーナー様からは、賃貸住宅の建築や管理業務を請け負い、また入居希望者様には、最適な住まいやサービスを提供してまいりました。

大東建託グループは、皆さまへの感謝を胸に、「賃貸住宅にできること」をどこまでも追求してまいります。





■賃貸建物専門の「大東建託グループ」が歩んだ歴史

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当社は、1974年の創業以来、賃貸専門の会社として歩んでまいりました。賃貸建物の建設業務だけではなく、事業の企画・立案・設計・施工・入居募集のほかに、賃貸建物の管理・運営を行い、入居者様の暮らしをサポートしています。





■コンビニエンスストアよりも多い、大東建託の賃貸建物

この度達成した、管理戸数100万戸という数字は、UR都市機構における賃貸建物の管理戸数約74万戸(※1)より多く、当社の管理建物にお住まいいただいている入居者様数は、北海道札幌市や兵庫県神戸市に相当する数となります(※2)。

また、当社が管理している建物の棟数は約15万6,200棟となり、国内のコンビニエンスストア数5万4,359店(※3)の約3倍の数に相当します。



※1:UR賃貸住宅ストック 個別団地類型(案)一覧(独立行政法人都市再生機構 2015年末集計)

※2:日本の統計2016(総務省統計局 2015年集計)、平成27年 国勢調査人口等基本集計(総務省統計局)

※3:JFAコンビニエンスストア統計調査月報(一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会 2016年11月度)
情報提供元: @Press