作品タイトル【若者トーク】


作品タイトル【100年先を考えたい】


プロジェクトに参加した学生たち

株式会社産経デジタル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:鳥居 洋介)は、デジタルハリウッド大学が取り組んでいる「デジタルハリウッド・アースプロジェクト」と原子力発電環境整備機構(以下 NUMO)が共同でおこなっているプロジェクトを、当社が運営する特設ページ内で公開いたしました。

原子力発電で生じる高レベル放射性廃棄物の処分をめぐり、デジタルハリウッド大学の学生有志グループが若い世代に問題意識を持ってもらおうと、処分事業を担うNUMOの協力を得てCM制作に取り組みました。



○産経デジタルの特設サイト「原子力発電のごみ」を知っていますか?

http://www.sankei.com/special/numo2016/





プロジェクトに関わった学生たちは「難しいテーマをどうやって伝えたら同じ世代の心を揺さぶることができるかを考えた」と振り返ります。すでに2本の動画を完成しておりソーシャルメディアでの配信のほか、特設サイト内でも公開中です。





■デジタルハリウッド・アースプロジェクトについて

デジタルハリウッドでは2012年より、「デジタルハリウッド・アースプロジェクト」として、地球規模で存在する課題や、世代をまたいで存在する中期的な課題についてデジタルコンテンツを通して解決を試みる取り組みに不定期で取り組んでいます。





■特設サイトについて

日本では、過去半世紀にわたる原子力発電の利用により、放射能レベルが極めて高い「高レベル放射性廃棄物」が相当量発生しています。この処分問題は、原子力発電を利用しているすべての国が抱えている課題で、処分場建設地の調査から建設・操業・閉鎖まで100年以上に及ぶプロジェクトです。

次の世代へ課題を残さないためにこれからの日本を支える若い世代とこの問題を考えました。

特設サイトでは、世界で初めて高レベル放射性廃棄物の処分場建設を決定したフィンランドでの取材映像なども掲載しています。





■企業概要

社名 :株式会社産経デジタル

所在地:〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2

代表者:代表取締役社長 鳥居 洋介

設立 :2005年11月1日

事業目的:

・報道用ニュース情報の収集、販売

・ニュースサイト、デジタルコンテンツ、モバイルコンテンツの企画制作運営

など



URL: http://www.sankei-digital.co.jp/
情報提供元: @Press