表紙写真


石戸珠算学園の卒業生2名

「いしど式」として、直営の石戸珠算学園を中心に全国170校でそろばん教室を展開する株式会社イシド(本社:千葉県白井市、代表取締役:沼田 紀代美、URL: http://www.soroban.co.jp/ )は、2016年10月6日(木)に、『伸びる子は土台で決まる』を発行し、全国の書店・オンラインで販売しています。

「勉強ができる」とは何か?そもそも「できる子」とはどんな子か?その課題解決には「そろばん先生」が大きく寄与しています。パソコン・AI時代におけるそろばん先生が担う役割を徹底取材した内容となっています。



URL: http://www.seigetsusha.co.jp/books/cn8/pg299.html





■そろばん教育を通じて未来を切りひらく力を育むメソッドとして多くのメディアで紹介。

近年、インターネット等の普及により、様々な教育環境の変化とともに、教育方法も多様化してきています。その中で、「いしど式」は、そろばんを用いて、生きるために必要な能力を習得し、心を鍛え、自立し、自律できる力を育む優れた基礎教育メソッドとして注目されており、その教育に携わる指導者を育てることにも力を入れています。



今回の書籍では、子どもたちの将来において、受験制度の改革だけでなく、先行き不透明な社会、多様性が求められる働き方や生き方など、様々な課題が予測される中、そろばん教室が、日本各地で再評価され、教室の拡大が進んでいる実態を取材し、そろばん教育の担い手の「そろばん先生」の存在が課題解決に大きく寄与していることを浮き彫りにしています。



株式会社イシドでは、石戸珠算学園の卒業生2名がドイツでの2016年暗算世界大会で総合1位&2位を獲得しました。





■『伸びる子は土台で決まる』の概要

・発行所    :株式会社青月社

・著者     :塩澤 雄二・石戸 謙一

・発行日    :2016年10月6日

・価格     :本体1,500円+税

・版型、ページ数:B6サイズ、200頁



<主な内容>

・今、なぜ「そろばん先生」が必要とされているのか

・日本、そして世界で活躍する「そろばん先生」

・「そろばん先生」は何を教えているのか?

・子どもたちはそろばん学習から何を身に付けるのか?

・少子高齢化時代の社会に必要な「そろばん先生」とは



Amazonの学生の勉強法ランキング1位!(2016年10月6日 時点)





◆会社概要

商号  : 株式会社イシド

代表者 : 代表取締役 沼田 紀代美

設立  : 1973年3月

所在地 : 〒270-1424 千葉県白井市堀込1丁目1-12 渡辺ビル2階

事業内容: そろばん教育事業

URL   : http://www.ishido-soroban.com/
情報提供元: @Press