AIBIYAの外観


老舗旅館をリノベーション


北信州の作家作品


ゆったりとした部屋

観光まちづくり会社である株式会社WAKUWAKUやまのうち(代表取締役社長:岡 嘉紀、所在地:長野県下高井郡山ノ内町)は、直営店第3号となるHigh Quality Hostel『AIBIYA(アイビヤ)』(所在地:長野県下高井郡山ノ内町)を、2016年10月1日(土)にオープンしました。



Facebook   : https://www.facebook.com/hostelaibiya/

予約・詳細情報: http://hostelaibiya.com/





これによって、9月16日(金)にオープンした「ZEN hostel」(外部事業者への賃貸)も含め、WAKUWAKUやまのうちが湯田中温泉(長野県山ノ内町)かえで通りで取り組んできた訪日外国人向け滞在環境整備(フェーズ1)は、完了します。



今後は、湯田中渋温泉郷への集客ならびに同温泉郷内の周遊を促す様々な取組を行うと共に、更なる休廃業旅館や古民家などの利活用を推進していきたいと考えています。





【『AIBIYA(アイビヤ)』の特長】

■「Escape from travel ~旅から離れよう~」

・旅人それぞれのニーズに応じた滞在環境を提供するため、ゆったりとした3つの共有スペースをはじめ、個室やドミトリーもプライバシーに配慮した造りとなっている。

・日本旅館の趣を残しながらも各部屋にベッドを設置。2段ベッドではなく、利用シーンに応じて移動できるシングルベッドを用意した。

・1人当たり4,000円程度となる価格設定に加え、朝軽食(パン、ヨーグルト、コーヒー、シリアルなど)は無料。滞在者が調理できるキッチン設備も充実している。

・清潔感のあるシャワールーム(男女別)のほか、湯田中温泉にある提携旅館の温泉(有料)も利用できる。





■北信州/山ノ内にこだわったサービス

・各部屋の暖簾やランプ、革小物などの内装備品は、北信州の作家が制作したものを使用。1階の雑貨屋でも購入できる。

・スキーや自然の中でのアクティビティなど、地域事業者と連携したツアーなども紹介する。





【集客や周遊を促す取組(例)】

■「やまのうちイイとこマップ」(CHAMISE)

・カフェ&スペース「CHAMISE」では、おススメする観光ポイントをマップと映像で紹介。1泊2日を十分に楽しめる内容となっている。(電動自転車の貸出もあり)



■「地域食材の新メニューを充実」(HAKKO)

・ビアバー&レストラン「HAKKO」では、各地の地ビールに加えて、長野ワインに合う地産野菜のせいろ蒸しのチーズディップ、子供も楽しめる「HAKKOミソカレー」、「HAKKOピザ」などのメニューを充実させる。



■東京での拠点設置、海外へのWEBマーケティング

・東京・馬喰町の人気ホステル「IRORI」を拠点とし、12月~1月のピークシーズンに誘客キャンペーンを行う。

・長野への来訪が多い、オーストラリアや台湾で、YouTubeなどを活用したWEBマーケティングを集中的に行う。





【店舗情報】

店舗名    : AIBIYA(アイビヤ)

所在地    : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3032

予約・詳細情報: http://hostelaibiya.com/





【会社概要】

企業名  : 株式会社WAKUWAKUやまのうち

代表者  : 代表取締役社長 岡 嘉紀

所在地  : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2997-4

設立年月日: 2014年4月15日

       (2015年8月7日、合同会社より株式会社へ組織変更)

URL    : http://wakuwaku-yamanouchi.com/
情報提供元: @Press