電動アシスト自転車とソーラパネル装備トレーラー


外側設定


内側設置


格納

 ベランダdeソーラー開発プロジェクト運営事務局(所在地:神奈川県相模原市)の代表、野下 剛志は、世界で初めての試みとなる、地球に優しく、災害時に役立つ「ベランダdeソーラー」の製品化に向けて、クラウドファンディングを2016年9月23日まで実施しています。

 今回ファンドレイジング(資金集め)を目的として、ソーラーパネル装備のキャンピングトレーラーを合体させた電動アシスト自転車で、東京~大阪間を走破する横断企画を開始いたします。出発予定日は2016年9月2日(金)。大阪までは総走行距離600km、9月9日(金)に到着予定です。



<旅程>

東京(町田)出発予定日 9月2日(金) 午前10時

大阪(大阪駅)到着予定日 9月9日(金) 午後5時



クラウドファンディング募集URL (期間 2016年7月23日~2016年9月23日)

https://zenmono.jp/projects/127/

製品紹介動画URL

https://youtu.be/_ti2c8cHasA





 今回のファンドレイジングは、サバイバル発明家である代表の野下が、自社製品開発講座「zenschool」の受講やアーパン/アウトドアのサバイバル経験から、再生エネルギーを利用し、環境問題にささやかでも貢献と災害時の予備電源にしようと考え、開発した製品の商品化を目的とするものです。



Mail  : info@enmono.jp

Facebook: https://www.facebook.com/petitsurvival/





■ベランダdeソーラーとは

 ベランダ、物干しの手すりに簡単に取り付けられ、手すり上をソーラーパネルがスライドするので、集合住宅に起こりがちな外観問題、飛散事故を避けることができます。強風時には手すり裏に取り込み、収納でき、飛散、破損事故を防ぐシステムです。

 オート設定ではソーラー電力は接続されている電気器具に優先的に供給されます。天候不順、電気消費によりバッテリー容量が低下すると自動的に家庭コンセント電源に切り替わります。これにより、不意の停電時にも使用可能な電気を残します。

 マニュアル設定ではタイマーノブをひねるだけで、ソーラー発電、バッテリー容量能力を最大限に利用することもできます。





■製品概要

製品名:「ベランダdeソーラー」

<6品目で構成されています>

1.100W 単結晶シリコンソーラーパネル

  奥行き600×幅1000×厚さ35mm

2.繰り出し/引き込み/格納式 ソーラーパネル取り付け金具 Pat-P

3.メカニカルタイマー付きインバーターコントローラー Pat-P

  285×145×80mm

4.12V/105Ah大容量、長寿命ディープサイクルバッテリー

  322×174×231mm 27kg

5.MPPTソーラーチャージコントローラー付き防滴、

  タフなバッテリーボックス

  通常のチャージコントローラーに比べ20-40%も高効率な充電

  85×220×280mm

6.MC4防水コネクター付きソーラーケーブル 6m





■支援項目

 1,000円 ウェブサイトに「Special Thanks」として名前を掲載

      (他の支援も全て掲載)

 3,000円 ありがとう葉書とステッカーを郵送

 8,000円 ステッカーとデザインTシャツを郵送

18,000円 相模川河原にてサバイバルワークショップBBQを体験

      (サバイバルキット付き)

44,000円 50Wソーラーシステムキット

77,000円 100Wソーラーシステムキット

108,000円 ベランダdeソーラー 一式

126,000円 ベランダdeソーラー 一式 取り付け込み 関東一円OK

163,000円 アップグレード ベランダdeソーラー 一式

      +100Wソーラーパネル1枚、

      +105Ahディープサイクルバッテリーとバッテリーボックス

       1セット、+取り付け金具一式 取り付けはいたしません

188,000円 アップグレード ベランダdeソーラー 一式

      +100Wソーラーパネル1枚、

      +105Ahディープサイクルバッテリーとバッテリーボックス

       1セット、+取り付け金具一式 取り付け込み 関東一円OK





■サバイバル発明家 野下 剛志について

 寸鉄をも身にまとわない中での、自己の確立を学生時代からスポーツ、格闘技に求めてきました。米国での生活で自身を守るアーバン/アウトドア サバイバルに目覚め、特に自転車でのキャンピングトリップにはまりました。

 帰国後、快適な自転車旅行に電動アシスト自転車と、牽引されるキャンピングトレーラーにソーラーシステムを装備し、走行充電とサイトでの電源とするシステムを開発し、市販化に向けて長期フィールドテストを続けています。

 東北大震災以降、地球規模での温暖化対策にささやかながら個人でも尽くすことができると、各家庭でのプチソーラー発電システムとそれを利用した非常用電源を開発いたしました。





■参考画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/110580/img_110580_2.png

https://www.atpress.ne.jp/releases/110580/img_110580_3.png

https://www.atpress.ne.jp/releases/110580/img_110580_4.png
情報提供元: @Press