「オフィス×音楽」の実態調査


オフィスで音楽を聴くのは、世代を超えて常識に


オフィス音楽は仕事の効率に影響大


イヤホン派の本音、「話しかけられたくない」は誤解

新放送サービス『i-dio(アイディオ)』で高音質デジタル放送を提供している東京マルチメディア放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤 勝之(とう かつゆき))は、「オフィスのBGMとしての音楽が仕事の効率にどんな影響を与えるのか」をテーマに、恒常的に音楽が流れている職場で働く20代~50代の男女400人を対象に調査を実施しました。



『i-dio』調査結果 公開サイト: http://www.i-dio.jp/special/07/





【調査結果トピックス】

(1) オフィスで音楽を聴くのは、世代を超えて常識に

(2) 事実だった!オフィス音楽は仕事の効率に影響大

(3) イヤホン派の本音、「話しかけられたくない」は誤解

(4) オフィス音楽の最大の難問は「選曲」だった





【調査結果のポイント】

(1) オフィスで音楽を聴くのは、世代を超えて常識に

https://www.atpress.ne.jp/releases/110010/img_110010_2.png

オフィス音楽は、今や常識!?オフィスに音楽やラジオが流れている職場にお勤めの方は、すべての世代において、実に8割以上が“オフィス音楽肯定派”でした。仕事中に音楽を聴けることは「良いこと」と捉えていることがわかります。オフィス音楽が流れていない職場なら、いますぐ実践してみれば、「良いこと」の効果を実感できるかもしれません。



(2) 事実だった!オフィス音楽は仕事の効率に影響大

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オフィスで好きな音楽やラジオを聴くことが、「仕事に良い影響がある」と回答した人は、8割以上を占めました。

具体的には、「行き詰まった時、音楽の影響で違う考えが浮かんできそうな気がする」(37歳男性/建設業)、「好きな音楽が流れると、自然に仕事に対する集中力が増す」(40歳女性/出版・印刷関連)、「無心になれて、勢いがつく」(38歳男性/製造業)、「曲の感想などで、同僚の好みがわかり、会話がはずむ」(41歳女性/総合商社)などの回答がありました。



やる気&集中力アップ、気分転換、さらには職場のコミュニケーションまで、クリエイティブ関連の仕事以外でも、様々な面で業務効率アップに影響しているようです。



(3) イヤホン派の本音、「話しかけられたくない」は誤解

https://www.atpress.ne.jp/releases/110010/img_110010_4.png

昨今、クリエイティブ関連の業界などでは、仕事中にイヤホンをしていても問題にならない職場も多いようです。とはいえ、周囲にとっては話しかけづらいのも事実。そこで、実際にその理由を聞いてみれば、「話しかけられたくないから」と答えた人はわずか1割でした。本音の部分では「仕事の効率アップのため」が理由のようです。

「イヤホンをして仕事するのはマナー違反!」とする会社はもちろんあります。しかし、社風や仕事内容なども含めた上で問題がなければ、マイ・イヤホンを持ち込んで音楽を聴くのもアリかもしれません。その時のテンションに合わせた音楽で、仕事の効率をアップできそうです。



(4) オフィス音楽の最大の難問は「選曲」だった

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調査の結果、「オフィス音楽」は、職場において“おおむね好評”という事実が見えてきましたが、一方、流す音楽に対して不満を持つこともあるようです。

「選曲がいつも同じで飽きる」との回答が全体の半数、「好きなジャンルの音楽がかからない」と答えた人も4割以上を占めました。

オフィス音楽のマンネリ化に「NO!」を唱えている人は、多様なジャンルの音楽が聴けるなど、新たな変化を求めているのかもしれません。

また、「会社にあるCDしか聴けない」(39歳女性/建設業)、「経営者がいつも選曲する」(41歳女性/会計・法律事務所)など、職場の環境上、選曲権がなく、音楽への不満が解決できない人もいました。





今回の調査では、「オフィス音楽」に対して、仕事へ良い影響を与え、好感を持つ人が多いということがわかりました。しかし、マンネリ化したからといって、職場でいちいち選曲したり、CDを一枚一枚かけ直したりするわけにもいきません。DJが選曲するラジオ番組も、トークが仕事の邪魔になるという人もいますし、有料の有線放送には相応の導入費用もかかるので、実現はなかなか難しいでしょう。



そんな職場の強い味方が、高音質の音楽専門チャンネルをはじめとする多彩なラインナップが揃う、デジタル無料放送の『i-dio』です。東京マルチメディア放送では今回の調査を踏まえ、仕事の効率アップの一助として、仕事中のBGMに豊富なチャンネルから職場のTPOに合わせた内容を選べる『i-dio』をご活用いただけるよう、ご提案してまいります。





【調査概要】

調査タイトル:仕事についてのアンケート

調査期間  :2016年7月7日~7月15日

調査方法  :インターネットリサーチ

調査対象  :オフィスで多くの時間内勤している正社員・派遣社員・

       公務員・契約社員、20代~50代の男女400名





【記事引用について】

記事を引用される場合は、出典が「新放送サービスi-dio」であることを明示して、該当リンク( http://www.i-dio.jp/ )を同時に掲載するようお願いいたします。





【『i-dio(アイディオ)』とは】

新放送サービス『i-dio』は、V-Lowマルチメディア放送のコミュニケーションネームで、高音質なデジタルラジオとデータ放送を主軸とした、既存のテレビでもラジオでもない“第3の放送”です。2016年7月現在、東京・大阪・福岡・東海(愛知・岐阜・三重の一部)で放送中です。インターネット経由でもスマートフォンアプリを通じてサービスをご提供しています。

『i-dio』なら、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能です。また放送波で送信するため、通信のような混雑もなく、不特定多数に情報を送ることができます。好きな時にコンテンツを楽しむことができる、蓄積型放送も予定しています。

i-dio公式サイト: http://www.i-dio.jp/





【『i-dio』の受信方法】

『i-dio』には、対応機器を使用して直接放送波を受信する、「i-dio放送受信モード」と、インターネット経由で番組を受信する「インターネット受信モード」が用意されています。両方に対応したスマートフォン向け受信アプリ『i-dio』(iOS/Android)は、 http://www.i-dio.jp/app/ より無料ダウンロードいただくことができます。



『i-dio』の放送波を直接受信し、お手持ちのスマートフォンに接続して楽しむことができる「i-dio Wi-Fiチューナー」の無料モニターを、現在20,000名追加募集しています。詳細は http://www.i-dio.jp/wifi/ よりご確認いただけます(締切:8月末日)。



※インターネット受信モードは一部Chを除き提供されています。ご利用可能なエリアはウェブサイトよりご確認ください。「i-dio Wi-Fiチューナー」無料モニターは、放送を受信できるエリアに在住・通勤・通学されている方を対象に募集しています。





【東京マルチメディア放送株式会社について】

東京マルチメディア放送株式会社は、関東・甲信越広域圏における『i-dio』のソフト事業者(認定基幹放送事業者)です。2016年3月1日からプレ放送を開始し、2016年7月1日にグランドオープンを迎えました。

http://www.i-dio.jp/corp/





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