コリンチャンス アリーナ01


コリンチャンス アリーナ02


ブラジル パラリンピック センター01


ブラジル パラリンピック センター02

セルジュ・フェラーリ・グループ(Serge Ferrari Group SAS、本社:フランス リヨン、代表取締役:セバスチャン・フェラーリ、以下 セルジュ・フェラーリ)は、ブラジルのリオデジャネイロに建設された5つのスポーツ施設への資材提供を通して施設完成に貢献いたしました。これに付随して、このたび専用Webページにてプロシェクト紹介を開始いたしました。

下記Webページでは、各スポーツ施設でどのように建築用ファブリックが活かされているか、その使い方、特長や効果を紹介しています。





◆コリンチャンス アリーナ/膜構造、天井

http://jp.sergeferrari.com/lightweight-architecture-ja/corinthians-arena/

◆ブラジル パラリンピック センター/3Dファサード、日射コントロール

http://jp.sergeferrari.com/bioclimatic-facade-ja/brazilian-paralympic-centre/

◆五輪ゴルフコース/膜構造、パティオ

http://jp.sergeferrari.com/lightweight-architecture-ja/olympic-golf-course/

◆ユースアリーナ/ファサード

http://jp.sergeferrari.com/bioclimatic-facade-ja/arena-da-juventude/

◆オリンピック公園/膜構造、シェード

http://jp.sergeferrari.com/lightweight-architecture-ja/olympic-park-live-site/



*各プロジェクトでの使用製品、建築家、施工者などの情報については、該当Webページもしくは別添資料をご参照ください。





■セルジュ・フェラーリの取り組み

セルジュ・フェラーリは、先進的な建築用新素材の開発製造で知られ、建築用ファブリックの新規マーケットの開発までを意識して活動しています。その一環として、施工業者だけでなく、エンドユーザ、建築家、デザイナーへ建築用ファブリックの活用事例や最新技術を紹介する活動に重点を置いています。





■受注の経緯

セルジュ・フェラーリは、多くの国際的なスポーツイベントや競技会場の建設において、資材提供を行っています。2012年のロンドン・オリンピック大会では、建築用膜材の提案だけでなく循環型リサイクルシステムを提供し、使用膜材の80%を納入した実績があります。この長年培ったノウハウが、リオデジャネイロの5つのスポーツ施設でも活かされる事となりました。



特にシンボリックで先進的な建築デザインを実現するとともに厳しい気候条件の下での高い耐候性を備える製品が本プロジェクトでは評価されました。





■サポート体制と取り組み

セルジュ・フェラーリは、2012年よりブラジルに現地事務所を設け、スタジアム建設ラッシュに沸くブラジルおよび南米地区の各プロジェクトにソリューションとサポートの提供をしています。本プレスリリースで紹介している5つのスポーツ施設では屋根およびファサードのソリューション提案および資材提供を行っています。



セルジュ・フェラーリは、2019年、2020年と世界的なスポーツイベントの開催を控える日本市場においても培ったノウハウを活かすべく、日本法人を窓口としてソリューション紹介とプロジェクト・サポートを行っています。





■(日本法人)株式会社セルジュ・フェラーリ・ジャパン 会社概要

商号  : 株式会社セルジュ・フェラーリ・ジャパン

代表者 : 代表取締役 池谷 哲一

所在地 : 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下1-14-18 雪ノ下ハウス 301

設立  : 2004年3月

事業内容: テキスタイル及び繊維関連製品の輸入販売

資本金 : 3,142万円

URL   : http://www.sergeferrari.com/
情報提供元: @Press